発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の現状を理解していますか？
発達障害のわが子が
・何に困っているか？
・どんなことをしたいのか？
・何が好きなのか？
・何が嫌いなのか？・・・など知っていますか？
私たち親は、自分のフィルターを通して発達障害のわが子を見ています。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子は何も出来ないから、
親の自分が全部しなければいけないと言うフィルターで
発達障害のわが子を見ていれば、発達障害のわが子は何も出来なくなります。
なぜなら、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に何もさせないで
親のあなたがほとんど発達障害のわが子がすることもしてしまうからですね。
学校の準備や衣服の準備など
発達障害のわが子がするべきことを
親のあなたが、発達障害のわが子は出来ないからと言うフィルターで見ていると
発達障害のわが子にはさせずに、親のあなたがにしてしまいますよね。
そうすると、発達障害のわが子はしなければいけないとの認識もなく
何もしないので、何も出来ないままになってしまいます。
私たち親は、発達障害のわが子が困らないように先走るあまりに
発達障害のわが子のことを客観的に見れていないのです。
親は誰でも、「親の欲目」や「親の劣等感」があるために
わが子のことを冷静に見ることはできません。
しかし、発達障害のわが子を親のあなたが偏った見方ばかりしてしまうと
親のあなたにも、発達障害のわが子にもよくありません。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたの
発達障害のわが子を見るフィルターが偏っていないかを意識することが大切です。
発達障害のわが子を見る親のあなたおフィルターはどんなものでしょうか？
考えてみてくださいね。
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