発達障害 話し方ブログ

発達障害のわが子にイライラが収まらない時の3つの対処法

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

冬休みに入りましたね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
親の言うことを聞かない発達障害のわが子にイライラしていませんか?

発達障害のわが子に「宿題をしなさい」「部屋の片付けをしなさい」
「ゲームばかりしないでお手伝いをして」と言っても
言うことを聞かないわが子に親のあなたのイライラは募るばかりですよね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
発達障害のわが子にイライラするのは、
発達障害のわが子が自分の思ように動いてほしいと思っているからです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、クリスマスが終わり
今は年末年始の準備や仕事の追われて、心身ともに疲弊していますよね。

ただでさえ、心の余裕がないのに、
発達障害の子どもを持つ親のあなたの言うことを聞かない発達障害のわが子に
親のあなたの苛立ちはヒートアップしていくばかりです。

発達障害のわが子に怒りたくないのに、イライラが収まらない
発達障害のわが子のことを褒めなければと思うのに、
自分の感情が思うよういいかないなどの気持ちを
発達障害の子どもを持つ親のあなたは持て余していますよね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたがイライラしたまま
発達障害のわが子に接してもいいことはありません。

発達障害のわが子は親のあなたが何にイライラしているのかがわからないからです。

また、発達障害の子どもを持つ親のあなたの苛立ちが
発達障害のわが子にも伝染して発達障害のわが子が不安定にもなりやすいです。

なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子にイライラしないように対応をすることが大切です。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に対してイライラが収まらない時の対処法は3つあります。

1、自分の時間を持つ
2、発達障害のわが子に求めすぎない
3、発達障害のわが子に話すタイミングを考える

1、自分の時間を持つとは、
発達障害の子どもを持つ親のあなたの心の余裕がのなさから
イライラしやすくなっています。

まずは5分、10分でいいので
発達障害の子どもを持つ親のあなたが自分一人だけの時間を持つことが大切です。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが自分だけの時間を持つことで
心の余裕が出てきます。

また、この時に頭の整理のために
何をするのか、何をしたいのかを紙に書き出しておくと
自分のすべきことが明確になっているので、迷う時間がなくなります。

そうすると、自分の心に余裕が出てきます。

発達障害の子どもをつ親のあなたがイライラしやすいのは、
「あれもしないと」「これもしないと」との思いから
何をすればいいのかわからなくなっており、
時間に追われる感覚だけが空回りしているからです。

なので、自分の時間を持つことで、思考の整理をする時間を持つことができます。

自分の時間を持つことで、自分の心の余裕ができ、
発達障害のわが子の言動にイライラすることが少なくなります。

2、発達障害のわが子に求めすぎないとは
私たち親は無意識に「これくらいは出来るだろう」と
発達障害のわが子に求めすぎています。

しかし、発達障害のわが子は私たち親が求める程にはできません。

そして、親の私たちがイライラしていると、
その口調や態度で発達障害のわが子に伝わり
発達障害のわが子は無意識に怒られるとの思いから、
親の私たちの話をほとんど聞いていません。

だから、発達障害のわが子に同じことを言っても聞かないので、
親の私たちのイライラが増していくのですね。

そして、私たち親の話し方も「まだ、これをしていないの?」
「どうして、すぐにできないのよ」と
発達障害のわが子を責める口調になってしまいます。

発達障害のわが子にイライラしないようにするためには、
「このくらいは出来るだろう」との思いを持たないように意識することです。

そうすると、発達障害のわが子に過度な期待をしないので、
発達障害のわが子ができなくても、イライラすることが少なくなります。

3、発達障害のわが子に話すタイミングを考えるとは、
私たち親は、発達障害のわが子のことを見ないで話をすることが多いです。

発達障害のわが子を見ているようでいて、実際には見ていないのですね。

そのため、発達障害のわが子が聞くタイミングではない時に話をして通じないので
親の私たちはイライラしてしまいます。

発達障害のわが子がゲームを持っていないか、スマホを持っていないか
テレビの音がないかなど、発達障害のわが子の周囲やわが子自身を見て
話しかけるタイミングを図ることが大切です。

そうすることで、発達障害のわが子が話を聞くことができます。

また、この時に大切なことは、親のあなたの表情です。

発達障害の子どもを持つ親のあなたの表情が険しいなら
発達障害のわが子は咄嗟に怒られると思いから
無意識にシャットダウンして話を聞きません。

発達障害のわが子は聞いているようにしていても、思考は怒られると思っているので
話を聞いてはいません。

怒られる方に意識がいっているために、
話の内容が発達障害のわが子の耳に入っていかないのですね。

だから、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
穏やかな表情で、ゆっくりとした口調で話をする
発達障害のわが子はスムーズに話を聞くことができます。

試してくださいね。

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