発達障害 話し方ブログ

発達障害の親の冬対策

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

寒くなりましたね。

私は寒さに弱いので、冬バテになりやすいです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは「冬バテ」を知っていますか?

「夏バテ」は知っているけど、
「冬バテ」もあるの?と思われる方もいますよね。

「冬バテ」とは、冬に起こる様々な体調不良のことを言います。

頭痛や肩こり、寝つきが悪い、眠りが浅い、意欲減少
疲労感が取れずにイライラしてしまう・・などの症状があります。

寒暖差による自律神経の乱れから「冬バテ」は起こります。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
体の疲れが取れずにイライラすることが多くありませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
しないといけないことが多いのに、意欲が湧かないことはありませんか?

冬バテがあると、体がだるく、また寒さのために動きたくなくなり
思ようにいかないことから、イライラしやすくなります。

発達障害のわが子の言動がいちいち気に障って
言わなくてもいいことを言ってしまうこともあります。

発達障害のわが子は親のあなたが不機嫌なので落ち着きません。

なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたの冬対策が大切です。

特にこれからの時期は、
忘年会や新年会などのお酒を飲む機会や暴飲暴食になりやすい時期になるので
特に注意することが必要です。

「冬バテ」で

・寒さで外出機会が少なくなり、
運動不足による疲労物質が体に溜まりやすくなっています。

・冷えによる血行不良で体がこわばっています。

・日照時間が短くなっているので、
やる気や感情をコントロールするホルモンの一種の「セロトニン」が
活性化さえずに脳活動が低下します。

この時期セロトニン分泌が低下して、
抑うつ症状が出る疾患に「冬季うつ病」があります。

なので、冬バテから冬季うつ病にならないためにも
寒さに負けない体作りをすることが大切です。

寒さに負けない体作りのポイントは3つあります。

1、起床時に太陽の光を浴びる
2、適度な運動
3、バランスの良い食事

1、起床時に太陽の光を浴びる
太陽の光を浴びることで目の神経回路を経由してセロトニンの分泌が促されます。
なので、起床して太陽の光を浴びることが大切です。

「セロトニン」が分泌されると、やる気が出たり、幸せを感じやすくなります。

なので、起床時に太陽の光を浴びて下さいね。

2、適度な運動は、寒さで全身の筋力が縮こまっています。
それに冷えもあり、血行不良を起こし疲労物質である乳酸が溜まっているのです。

散歩などがいいですが、寒くて外出したくない方は
ストレッチやヨガなど室内で出来る運動をすることですね。

運動をすることで、縮こまっている体を伸ばし血行が良くなります。

疲労物質である乳酸も排出できます。

3バランスのいい食事は、ご飯類だけ、野菜だけというような偏った食事ではなく
ご飯(パン類、麺類)、肉、魚、野菜、乳製品、果物など
バランスに気をつけることです。

体を温める食材(しょうが、にんにく、玉ねぎ、にんじん、にら)を
積極的に取り入れることも大切です。

試して下さいね。

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