発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
早いものであと１０日位すると冬休みに入りますね。
発達障害のわが子はもうすぐ冬休みで楽しみにしていませんか？
この時期、発達障害のわが子に限らず、
クリスマス、お正月と目白推しの行事に
ワクワクとしている子どもは多いのではないでしょうか？
その分、親の私たちはプレゼントやお年玉などの準備に追われますが・・・・
発達障害のわが子が冬休みに楽しい気持ちで入れるように
学校最後の日を困らないようにすることが大切です。
発達障害のわが子は見通し力が弱いです。
だから、発達障害の子どもを持つ親のあなたが見通しを持って
発達障害のわが子に話をしていくことが大切です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
夏休みに入る時、
発達障害のわが子の荷物の多さにびっくりした記憶はありませんか？
発達障害のわが子は、
終業日までに荷物を効率よく持ち帰るという意識はありません。
また、体操着や水筒のように頻繁に必要なものは忘れずに持ち帰ることが多いですが、
それでも、忘れることはありますよね。
でも、頻繁に使わないもの、
例えば習字道具や裁縫セット、絵の具などは学校に置いていることが多いです。
これらを終業日に全部持ち帰るのは、発達障害のわが子も大変ですよね。
発達障害のわが子は寒いし、荷物は多いしで転倒したりしやすくなります。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、学校と連携して
発達障害のわが子の荷物を効率よく持ち帰るようにすることが必要です。
まずは発達障害のわが子と一緒に
学校に何を置いているのかを紙に書いて視覚化することですね。
そして、授業にいらないものから持ち帰るように発達障害のわが子と話しましょう。
その際、紙に書いておくと発達障害のわが子も忘れにくいです。
発達障害のわが子は忘れやすいので、数日余裕を持つとさらにいいですよね。
発達障害のわが子が終業日に困らないように
持ち帰る荷物が少なくように今のうちから準備していきましょうね。
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