発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
今日から夏休みですね。
夏休みと言えばラジオ体操。
我が家の発達障害の息子が小学生の時はラジオ体操に行かせていました。
そして、私も時々ラジオ体操に参加していました。
懐かしいですね。
発達障害の息子は
指定されたラジオ体操の日に皆勤賞で参加出来た時は達成感があり
ニコニコ笑顔で「頑張ったよ」と満足気で話していました。
発達障害のわが子が達成感を持つことは
自己肯定感を高めるためにも大切なことですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の達成感を持つように意識していますか?
発達障害のわが子は達成感を持つことが少ないです。
これは「これも出来ないの」「こんなことも出来ないの」
「○○ちゃんは出来ているのにあなたはできないの」との話し方をされることが多く
いつの間にか自分は出来ないと刷り込まれているからです。
その為、発達障害のわが子の自己肯定感は低いのです。
発達障害のわが子は「僕なんてダメだ」「そんなの出来ないよ」
「僕はどうせ何をしても出来ないんだ」と
自分に対して否定的な話し方をすることが多いのですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に「これも出来ない」「あれも出来ない」との話し方になっていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
自分や発達障害のわが子に対して否定的な話し方になる時はありませんか?
話し方は自分の性格が出ます。
自分や発達障害のわが子に対して否定的であれば否定的な話し方になり
肯定的であれば肯定的な話し方になります。
発達障害のわが子は人の顔を見るのを怖がっていませんか?
発達障害のわが子の声は小さく聞き取りずらいことはありませんか ?
発達障害のわが子が人の顔が見れないや声が小さくなるのも
自己肯定感が低い為です。
自己肯定感が低い為に自分を守るために
人の顔が見れなかったり、声が小さくなってしまうのです。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の自己肯定感を高める話し方をすることが大切です。
発達障害のわが子や親のあなたのことを否定的に捉える話し方ではなく
肯定的に捉える話し方をすることが大切なのですね。
発達障害のわが子の自己肯定感を高めるために話し方として
発達障害のわが子が達成感を得られるような
スモールステップを踏めるようする話し方が必要です。
スモールステップとは出来ること、もしくは少し頑張ればできることを
積み重ねていくことで発達障害のわが子に達成感を与えることです。
この達成感の積み重ねで自己肯定感が上がっていくのですね。
「これが出来ないからだめ」「こんなことも出来ないの」ではなく、
「ここまで出来るようになったね」
「これは出来ないけど○○を頑張っていることはすごいよ」など
出来ないことではなく、出来ていることやしている姿勢に焦点を当てた話し方をするのです。
発達障害のわが子の出来そうなことってどんなこと?と思われる親の方もいますよね。
何でもいいのです。
夏休みのラジオ体操でもいいのです。
皆勤賞ではなく、参加出来ただけでもいいのです。
発達障害のわが子のしている過程やしている姿勢などの視点で
肯定的な話し方をしていくと
発達障害のわが子の自己肯定感は上がっていきます。
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