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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
私たちは無意識に何かを比較して、
喜んだり、悲しんだり、焦ったり、不安になったりしています。
買い物時に値段を比較して購入したい商品を決めたり、
友人と比較して自分の境遇に悲しんだり、
発達障害のわが子の現状を他の子ども達と比較して
焦ったり、不安になったりとしています。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子を他の子どもと比較していませんか?
比較すること自体が悪いわけではないのですが、
比較することで負の感情になることで心が疲弊していきます。
なので、できれば、人との比較、
特に発達障害のわが子を他の子どもと比較しないほうがいいです。
なぜなら、発達障害のわが子を他の子どもと比較しても、
発達障害のわが子の特性において、得意なことと苦手なことの差があるからですね。
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他の子どもは他の子どもなりのスピードで成長しています。
発達障害のわが子は
定型発達の子どもよりは遅いスピードで成長していることが多いです。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
発達障害のわが子の苦手な所に目がいくと不安や焦りが出てきてしまいます。
だから、発達障害のわが子を他の子どもと比較しないほうがいいです。
しかし、人は無意識に比較する癖がついている時があります。
なので、そんな時には意識することが大切です。
発達障害の子どもを親のあなたが
発達障害の子どもに対して、焦りや不安が出てきた時に
「この焦りや不安は発達障害のわが子と他の子どもと比較して
焦ったり、不安になっていない?」と意識することですね。
そうすることで、発達障害のわが子に対する焦りや不安は軽減していきます。
発達障害のわが子を比較する時には、
他の子どもと比較するのではなく、
発達障害のわが子の半年前や1年前と比較してみてくださいね。
そうすると、
普段は見えなかった発達障害のわが子が成長していることに気づくことができます。
意識してくださいね。
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