発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、自分のことが好きですか?
発達障害のわが子は、自分のことが好きですか?
大抵の人は「わからない」とか「自分のことは好きではない」と答えるでしょう。
特に日本人は自分のことを好きっと言ったら、
周りから自意識過剰な人とかナルシストと思われるのが嫌だと考えるからですね。
しかし、自分を好きになることは大切です。
なぜなら、自分が好きではないから、自分を満たしきれずに、
他人に自分のことを好きになってほしいと求めてしまいます。
その結果、自分が無理をしてしまうので、心が疲弊していくからですね。
自分が好きではないから、他人から嫌われることを極端に嫌がります。
他人からの好意や評価に敏感になってしまい、人の言動が気になります。
そうなると、自分を偽って相手に合わせていくので、
心や身体が悲鳴を上げていきます。
いいことは、何もないですよね。
だから、自分のことを好きになることが大切です。
自分のことを好きになれば、
足りないものを他人から満してもらわなくても良くなるので、
他人から好かれようと思って、自分を偽ることはしなくなります。
他人の言動に振り回れなくなります。
自分を好きになることを意識してくださいね。
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