発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
明日は節分ですね。
私は節分が好きです。
豆まきや恵方巻きと食べられるからですね☺️
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子と節分をしていますか?
節分とは、本来は季節の変わり目を言いますが、今は立春の前日のことを言います。
節分に年神様が入れ替わるので、
入れ替わりの隙をついて鬼が入り込もうとするので
豆を巻いて鬼を追い払うと言われています。
だから、「鬼は外、福は内」と言って豆まきをするのですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、発達障害のわが子と豆まきをしていますか?
明日は節分、発達障害のわが子と豆まきをしてみませんか?
発達障害のわが子によっては
劣等感から自分の内にあるモヤモヤを上手く言葉に出して言えません。
そのため、癇癪を起こしたり、不安定になってしまいます。
発達障害のわが子は自分の負の気持ちを
どう表現したらいいのかわからないからですね。
そんな発達障害のわが子と豆まきをすることで、
モヤモヤ感を追い出すことができます。
人は行動を共にした言葉に出すことで、脳にインプットされていくからですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、発達障害のわが子に
「自分の嫌な気持ちを声に出して豆まきをしよう」と言って豆まきをすることです。
発達障害のわが子に「こんなモヤモヤする気持ちは外」
「こんな嫌な気持ちが出ていけー」とか言って豆まきをさせることですね。
発達障害のわが子に嫌な気持ちを言葉に出させ、
それを豆をまく動作にのせることで
実際に自分の外に出したような気持ちになることができます。
そうすると、気持ちがスッキリとします。
また、親のあなたも一緒に「イライラする気持ちは外」「嬉しい気持ちは内」など
言いながら発達障害のわが子と豆まきをしてみてください。
気持ちがスッキリとするし、
発達障害のわが子との会話も弾み楽しくなっていきますよ。
試してくださいね。
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