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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
週末は発達障害の十八才の息子が帰ってきます。
発達障害の息子はよく話をするので、息子がいるだけでとても賑やかになります。
仕事の話、好きな歌の話、近所のスーパーで知り合いにあった話しなど
よく話す内容があるなっと思う位、発達障害の息子は話しっぱなしの時があります。
話さない時にはスマホやlineをしている時。
怒ったり、泣いたり、笑ったりと感情表現豊かな発達障害の息子。
私が発達障害の息子と一緒にいるっていいねっと思っていると
発達障害の息子が不意に「お母さん、一緒にいるって嬉しいね」と話してきました。
「一緒にいるって嬉しいね」って心があったかくなる言葉ですね。
発達障害のわが子と一緒に心があったかくなる言葉を話すのはうれしいことです。
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発達障害のわが子は自己受容感が低い傾向にあります。
これは、発達障害のわが子の特性で
空気が読めなくて人に不快な気分にさせて誤解をされることが多い為に
発達障害のわが子は注意をされたり、仲間外れにされることがあります。
この積み重ねで、自己受容感が低くなっていくのです。
「ボクなんてだめだ」「私なんて好かれない」など発達障害のわが子は思いやすいのですね。
このように、自己受容感が低いのは何も発達障害のわが子だけではありません。
発達障害の子どもを持つ親のあなたの中にも
「自分なんて・・・」と思う所がある人は多いものです。
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人はお互いが思いあって、いい人間関係を築いていきます。
その始まりが親子関係です。
親子関係がいいと、
外で傷ついても家で癒して、また頑張ろうという気がおきます。
その為に、親子でのコミュニケーションを持つことが大切です。
親子間でのコミュニケーションにおいて、
気をつけたいのが「言葉の使い方」です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたがいい言葉、
話して元気になる言葉を使うことが必要です。
「いいね」「たのしいね」「やさしいね」「がんばったね」「うれしい」などの言葉ですね。
いい言葉は聴いている人だけではなく話している人にも影響します。
いい言葉は、話す回数が多いほど脳にインプットされていきます。
そして脳にインプットされると、心にいい影響をもたらされるのです。
なので、親子間で幸せ感を持つ言葉使いを意識しましょうね。
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発達障害のわが子から「お母さん大好き」と話しかけてきたら「大好き」と返答をしていく。
たまには親のあなたからわが子に「大好き」と話してもいいですよね。
お互いの幸せ感が高くなりますよ。
試してくださいね。
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