発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子の就学時検診結果に納得がいかない時には

投稿日:


発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害っ子の就学時検診結果に納得がいかず戸惑っていませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子を普通学級にと思っていたのに、なぜ支援学級?と
思っていませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子を支援学級と思っていたのに、
通知が普通学級になっていたことに戸惑っていませんか?

発達障害のわが子の就学時検診結果が全てではありません。

どうしても納得がいかない場合は教育センターに相談することもできます。


ただ、就学時検診結果を踏まえて、親のあなたに考えてもらいたいことは
発達障害のわが子の就学先が小学生生活が全てではなく、
あくまでも通過点だということです。

発達障害のわが子にとって小学校での普通学級や支援学級が
わが子の一生を決めるものではなく、
あくまでわが子の環境が左右される1つの要因であるということですね。

私たち親は発達障害のわが子の学校生活を円滑に送ってほしいと思っています。

発達障害のわが子が社会性が育って友人ができ、
楽しい小学校生活を送ってほしいと思っています。

そのためには、発達障害のわが子の心身ともがキツくならないような環境を
望んでいます。

その環境が、普通学級だったり、
普通学級から通級に行ったり、特別支援学級だったりするだけです。

ただ、あくまでも人に影響されるものなので、
発達障害のわが子が普通学級だったり、支援学級だったりしても、
友人や担任の先生との相性によっては思うようにいかない時もあります。


それを踏まえて、発達障害のわが子の就学先の決定通知が来て納得がいかない時には、
教育センターや小学校に相談することですね。

その時の要点は、
・普通学級を希望していて特別支援学級の場合、
希望すれば、普通学級に在籍できるのか、または通級も利用できるのか
逆も同様です。
・特別支援学級を希望していて普通学級になった場合、
希望すれば、特別支援学級に在籍できるのか
・発達障害のわが子の状況で、途中で変更ができるのか
(小学1年生途中から普通学級から特別支援学級への変更または
特別支援学級から普通学級への変更など)を確認することですね。

私も発達障害の息子の就学時検診結果がきた時には
自分で思っていた結果ではなく、呆然としてどうしていいか戸惑いました。

そこで、私の教育センターの相談して、上記のことを確認していきました。

それが、発達障害の息子の就学先の選択のスタートでした。

小学校生活での就学先の選択、通級利用の選択、
中学校はどうするのか、高校はどうしていくのか、
その最初の就学先の選択が小学校就学の選択で、
この経験が先での就学先の選択にも生かされました。

私たち親はいつでも発達障害のわが子のことで、迷いながら選択してをしていきます。

これが発達障害のわが子にとっていいのか、
悪いのか、不安を抱えながら選択をしていきます。

しかし、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
わが子のためを思ってした選択は最善の選択なのです。

そのことで、親のあなたが自分を責めたり、自己批判をしないようにしてくださいね。

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