発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
過ごしやすい気候になってきましたね。
しかし、朝晩の急な冷え込みや日中の暑さで
体調を崩す発達障害のわが子もいるのではないでしょうか?
この時期は、季節の変わり目で何かと体調を崩しやすいですよね。
体調が崩しやすいと心も不調になりやすくなります。
発達障害のわが子が最近イライラしている
発達障害のわが子の癇癪が増えた
発達障害のわが子が寝坊をするようになった
発達障害のわが子の食欲が落ちた
発達障害のわが子が「お腹が痛い」「頭が痛い」と言うようになった
など発達障害のわが子の不調サインはありませんか?
発達障害のわが子によっては
怒られないか、注意をされるのではといつも考えていて心が休まりません。
また、発達障害のわが子は
過集中だったり、注意力がなく興味を持ったら衝動的に動くために心身共に疲れやすいです。
なので、頭・心・体のバランスを整えていくことが大切です。
頭のバランスを整えるためには
・発達障害のわが子に話をさせること
・発達障害のわが子の話を聴くことです。
発達障害のわが子は、何をどうしたらいいのか分からず混乱していることが多いです。
感情と思考が混乱しているからですね。
感情はしたくない 思考は怒られるからしないといけない
でも何をどうしたらいいのか分からないとなってしまうのですね。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に話をさせて、話を聴くことが必要です。
発達障害のわが子は話を親のあなたに伝えることで
自分の気持ちや考えをまとめていくことが出来ます。
また、発達障害のわが子は親のあなたが自分の話を聴いてくれると
安心感が生まれ心も満たされていきます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子の話をさせる時のコツは穏やかな表情です。
発達障害のわが子が話しやすいように親のあなたが穏やかな表情をして
発達障害のわが子に声掛けをしていくのですね。
そして否定的な言葉を使わないことです。
「馬鹿ねそんなこと考えていたの」「だからあなたは出来ないのよ」
「それは無理」などの否定的な言葉は話さないことですね。
否定的な言葉で話されると
発達障害のわが子の自己肯定感は下がっていくし、話をしたくなくなります。
なので、否定的な言葉は話さないことが大切です。
心のバランスを整えるためには
・本を読む(読み聞かせやわが子の音読)
本を読むことは「心の栄養」とも言われます。
本を読むことでイメージが持てたり広がったりします。
また言葉の数も増えていきます。
発達障害のわが子に本を読み聴かせていくことで
発達障害のわが子の心も落ち着いていきます。
・発達障害のわが子とその日あったうれしいことや良いことを話す。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子と一緒にその日あったうれしいことや良いことをお互いに話すことです。
発達障害のわが子と親のあなたがうれしいことや良いことを見つけ
お互いに話をする事で心が温かくなっていきます。
給食に好きなものがあってうれしいや会社の同僚から飴を貰ってうれしいなど
その日のことを思い返していくと1つは出てくるものです。
発達障害のわが子や親のあなたが
その日あったいうれしいことや良いことは「ない」や「わからない」と話すのではなく
1つは話すようにするといいですね。
体のバランスを整えるためには
・規則正しい生活をすることです
バランスの取れた食事、暴飲暴食や食べなさすぎをしない、早寝早起きをする
適度な運動をする。ゆっくりと入浴をする・・・など規則正しい生活をすることです。
規則正しい生活をすることで体調は整ってきます。
発達障害のわが子の頭・心・体を整えて不調を乗り越えていきましょうね。
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