発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
明後日は成人の日ですね。
発達障害の19歳になる息子が、来年は成人すると話してきます。
発達障害の息子は中学生時に、成人式で会おうという言葉を覚えていて
成人式に同級生との再会を楽しみにしている様子です。
たまに近所で会う同級生と来年は成人式で会えるねと話したと
発達障害の息子は言ってきます。
子どもの成長は早いものですね。
2018年に成人の法改正があり、20歳から18歳になりましたね。
たばこ、お酒、競馬、競輪などの公営ギャンブルは変わらず20歳からです。
18才からが成人、選挙権もあります。
都道府県によっては成人式は18才でする所もありますよね。
18才での成人、色々と思う所はありますよね。
発達障害の子を持つ親として、成人=大人
発達障害のわが子が大人になるって大丈夫だろうかと不安に思われる方もいますよね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の自立をどう考えていますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子にどうなってほしいですか?
発達障害のわが子はその特性からコミュニケーションが苦手です。
認知の歪みから会話のズレがあり、誤解をされやすいからですね。
また、手先の機敏性にも乏しく、普通の人には何でもなく出来ることが
発達障害のわが子は不器用がゆえに出来ないことが多いのです。
だからこそ、発達障害の子どもを持つ親のあなたは発達障害のわが子に対して
「私がこの子を守らなければ・・・」と守り過ぎててしまうのです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、発達障害のわが子を守り過ぎてしまうと
発達障害のわが子は親のあなたに依存してしまいます。
発達障害のわが子は親のあなたの指示を待つようになるのですね。
発達障害のわが子が何かにつけ親のあなたに
「これどうしたらいい」「お母さん、分からないから教えて」「お母さん、これお願い」など
常に親のあなたに頼ってしまい、自分だけでは何も出来なくなっていきます。
だからこそ、発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の自立を考えることが大切です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の自立を考えたことがありますか?
発達障害のわが子の自立って何だろう。
発達障害のわが子の自立とは?
自分のことが自分で出来るようになること
自分の気持ちが自分の言葉で話せること
自分が分からないことは人に助けを求めることが出来ること
自分で生活できるくらいのお金を稼げること
など、発達障害の子どもを持つ親のあなたなりに考える
発達障害のわが子の自立がありますよね。
発達障害のわが子の自立を意識すると、
発達障害のわが子の自立のためにはどうしたらいいのかと考えるようになります。
なので、まずは発達障害のわが子の自立とは何か、
どうなって欲しいのかを考えてみてくださいね。
明後日は成人の日です。
発達障害のわが子が成人の日にはどうなっていてほしいのかを思い描いてみてくださいね。
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