発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の声がモゴモゴとしていて
何を話しているのか分からない時はありませんか?
発達障害のわが子の声が小さすぎて
何を話しているのか分からない事はありませんか?
発達障害のわが子の
話が分かる為には、声が出ていないと分かりませんよね。
声を出す為には、筋力が必要になります。
発達障害のわが子の中には、
顔や口の周りの筋力が弱い子どもがいます。
その為に、
口がモゴモゴとして言葉が聞き取りにくいのですね。
ですので、
舌の動きを良くしたり、口の周りの筋力をつける必要があるのです。
具体的には、
発達障害のわが子に
舌を左右に動かしたり、口のを周りを1周させて、
舌の動きを良くします。
次に
ストローを使って、飲み物を飲ませます。
口笛やハーモニカなどを使うのも、
口の周りの筋力をつける事が出来ます。
それらの事をしていき、
筋力がついてくると舌や口の動きがよくなり、
聞き取りやすい言葉になってきます。
また、歌を歌ったり、ダンスをするのもいいですよ。
飛んだり、跳ねたり、楽しみながら声を出していく事はとても大切です。
試してみてくださいね。