発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
自分と人を比べて、落ち込んだり、ホッとしたりしてませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子を姉弟で比べたりしていませんか?
なぜ、人は比べてしまうのでしょう?
・現状を知るため?
・自分の成長を知るため?
人と比べてもいい事はないのに・・・
なぜなら、人と自分は違うからです。
人と比べてしまうとキリがありません。
あれはできる、これはできないと感情が揺れますよね。
人と同じでなくてもいいのです。
それが個性です。
姉弟でも同じです。
特に発達障害のわが子と定形発達の子どもと比べると、
出来ない事が目立ってきますよね。
「何でできないの」と思う所もでてきますよね。
でも、その子なりの成長があるのです。
「これもできない」と話されるよりは
「昨日よりはできるようになったね」と
話してた方が発達障害のわが子にとっても、
親のあなたにとってもいいのです。
これはポジティブな言葉を話した方が、
話した方にも良い影響を与えるからです。
なので、
発達障害のわが子にも親のあなたにとってもいい事なのです。
同じ比べるのであれば、
過去の自分や過去のわが子と今の現状を比べて、
少しずつでも成長があればいいのではないでしょうか?
少しずつ成長はしていきます。
焦らないでくださいね。