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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
今日散歩しながら気づいたことがあります。
散歩ですれ違う数人の人が下を向いて歩いていること。
マスクをしていたので、
目しか表情が見えなかったのですが、元気がないように感じました。
人は後向きな気持ちがある時には、下を向きがちです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは毎日の行動で下を向いていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、下を向いて歩いていませんか?
発達障害のわが子は下を向いていませんか?
・自分に自信がない
・人から嫌なことを言われそうで怖い
・人の視線が気になる
・先の不安がある
・後悔していることが頭から離れない
・自分なんて嫌だ、逃げたいと思っている・・・
など、人は後ろ向きな気持ちがあると、つい無意識に下を向いてしまいます。
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下を向いてもいいことはありません。後ろ向きな心に縛られるだけなのです。
なので、後ろ向きな心を抜け出すためには意識して視線をあげることが大切です。
まっすぐに前を向いて胸を張って歩くことですね。
そして、この時に自分に前向きな言葉を話しながら歩くとさらにいいですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたや発達障害のわが子が意識して
前向きな言葉を話して、胸を張って真っすぐに前を見て歩くだけです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、発達障害のわが子が学校に行く時に
「いってらっしゃい、今日もいいことがあるよ」と声掛けをする。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、意識して前を向いて胸を張って歩きながら
「今日もいいことがある」と自分に話しながら歩いていくと
後ろ向きな心から抜け出せます。
言葉は話したり聞く回数が多いほど自分の中に入っていきます。
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なので、前向きな言葉を意識して自分に話していくと、前向きな姿勢にもなっていきます。
また、時々は意識して空を見上げてることも必要です。
空を見上げることで、自分の頭に占めていた後ろ向きな心がいったんリセットされます。
空を見上げた時はついボーっと見るだけになりませんか?
ボーっと見ることで、頭の中を占めていた思考が一時的にリセットされるのですね。
リセットされると後から、空から見た自分は何て小さいんだろう。
自分の悩みなんて空から見たら小さなものと思えてきます。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたが、後ろ向きな心を抜け出すたった1つのことは
まっすぐに前を向いて胸を張って歩くこと です。
そして、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
自分や発達障害のわが子に前向きな言葉を話していくことです。
発達障害のわが子が学校に行く時に
「今日もいいことがあるよ」と言って送り出したら、帰ってきた時に会話が出来ます。
発達障害のわが子が
「お母さんは良いことがあるって言ったけど、今日は嫌なことしかなかった」と
話してきた時に、「なぜ嫌な気持ちになったのかを聴きながら、
それも経験してどうしたらいいかを考えることが出来るから良いことになるよ」と
話すこともいいのですが
どういうことで嫌な気持ちになったのかを聴いて、別の側面からの見方
こういう考えもあるよと伝えると発達障害のわが子の思考の偏りが少なくなっていきます。
発達障害のわが子によっては、こだわりが強く思考が偏りがちになっています。
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「そんなことないよ、こんなことでいいことなんだよ」と親のあなたの考えを押し付けると
発達障害のわが子はお母さんは話を聞いてくれない、
自分は好かれていないと自己否定しやすくなります。
なので、発達障害のわが子が後ろ向きな話をしてきたら
発達障害のわが子の話を聴いて、肯定してから、違う側面の話をすると
思考の偏りは少なくなっていきます。
物事は色々な側面の見方があります。
発達障害のわが子から見た側面
発達障害の子どもを持つ親のあなたから見た側面
他の関係する人から見た側面
学校や会社、社会といった枠組みから見た側面
発達障害のわが子は自分の側面、こだわりしか見えない傾向が強いです。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが会話の中で違う側面の話をすることで
発達障害のわが子の思考の幅が広がっていきます。
意識してくださいね。
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