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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、発達障害のわが子の長所を言えますか?
発達障害のわが子は、自分の良い所を知っていますか?
私たちは協調性を求められるあまりに、自分の強みを知らないことが多いのです。
他人や自分の短所は直ぐに出ても、長所はなかなか出にくいですよね。
特に発達障害のわが子の事となると、
出来ないことや人に迷惑をかけていないかが気になり
長所を見つけることが出来にくくなっています。
なので、発達障害のわが子の長所と言っても直ぐには出てこないのです。
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発達障害のわが子の長所の見つけ方は
発達障害の子どもを持つ親のあなたが発達障害のわが子の短所と思うことを見直すことです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、発達障害のわが子の短所と思う所でも、
他の視点から見ると長所なります。
例えば、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
発達障害のわが子の多動や集中力のなさを短所と思っていても
他の視点で見ると、多動や集中力のなさは、興味のあることが多く、
楽しいことを見つけやすいとも言えるのです。
色々なことに興味を持つことは大切なことですよね。
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このように、短所に思えることでも 見方を変えると長所にもなるのですね。
なので、発達障害のわが子の長所の見つけ方は
発達障害の子どもを持つ親のあなたが短所と思えることを書き出して
見方を良い方に変えてみることです。
長所も短所もくなく、見方で違うだけなのですね。
このような見方が出来るようになると、
発達障害のわが子に対して否定的な言動が少なくなります。
発達障害のわが子の出来ていない所も出来ている所も
肯定的に捉えることが出来るからですね。
試してくださいね。
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