発達障害 話し方
心理カウンセラーの
西浦まゆみです
コロナウイルスでの、
緊急事態宣言がでましたね
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
混乱してはいませんか?
ただでさえ、
4月の新学期で、
発達障害のある子どもは
不安定になりやすいのに、
と不安に思ってはいませんか?
発達要害の子どもは
いつもと違うと、
敏感に感じ取っています
ただ上手く
自分を表現できないために
テレビで聞いた言葉を
そのまま話したりして
誤解をされます
本人としては悪気はないのに
思った事を
そのまま話していしまうのです
発達障害の子どもは、
よく空気が読めないと
言われてしまいます
それは、
物事を客観的に見る事ができないから、
自分の主観的な考えになるためです
なので、
感情のコントロールができないのです。
だから、
訳が分からず、
大声を出したり
癇癪を起したりしやすいのです
では、
今の状態を改善させるためには
どうしたらいいのでしょう?
今の現状、
コロナウイルスの事を
説明したらいいのです
コロナウイルスの為に
外出制限がある事
学校が休みになっている事
または、
学校時にはマスク着用の事
友達と家の中では遊べない事
お母さんやお父さんが
家での仕事に切り替わった事
または、
仕事ができない事など
今は色々な制限があります
でも、それは、
コロナウイルスを
予防するために必要な事と
話していきましょう
今できる事
外出をできるだけ控える事
外出しなければいけない時は
マスク着用する事
買い物などは、頻度を減らして、
時間をずらして、
人の少ない時間帯に行く事
発達障害の子どもはもちろん
親であるあなたが落ち着くために
深呼吸をして、
呼吸を整えていく事
食事を楽しむ事
しっかりと眠る事
発達障害の子どもと話をする事
笑う事
大切な事は
お母さんが分からない事は分からないと
話していいのですよ
大人だから分かっていて当たり前と
思われるかもしれませんが、
分からない事は誰にでもあります
ただ、話しをする時は、
あまり、
ネガティブな事は話さず、
今何をしていくのかを
具体的に話していきましょうね
発達障害の子どもは具体的に
短い言葉で話していかないと
わからないので
そこは気を付けて
話していきましょうね
必ず、
落ち着く時は来ます
それまで、
ネガティブにならないように
考えすぎないようにしていきましょうね