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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
明日から学校が始まりますね。
発達障害のわが子の生活リズムは乱れていませんか?
発達障害のわが子が
冬休みの間、クリスマスやお正月とイベント続きで夜更かしをしている
お年玉で買ったゲームや漫画本にはまって、気が付けば夜遅くまで見ている
などで、発達障害のわが子の生活リズムは崩れていませんか?
忙しい毎日、
発達障害の子どもを持つ親のあなたも生活リズムが乱れてしまう時がありますよね。
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発達障害のわが子の生活リズムを整えるたった1つのこととは
「寝る時間を決めること」です。
寝る時間を決めて、その時間には布団・ベットに入るようにすることですね。
発達障害のわが子は、
・YouTubeやテレビを見過ぎてしまう
・だらだら過ごしてしまう
・ゲームをし過ぎてしまう
となって、夜更かしをして生活リズムが乱れているのです。
なので、寝る時間を決めて、その時間にはベットや布団に入る習慣をつけることが大切です。
出来れば21時から23時までには布団やベットに入ることが望ましいです。
発達障害のわが子はONとOFFの使い分けが苦手です。
そのため、体が疲れやすく十分な睡眠時間が必要だからですね。
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発達障害のわが子が寝る時間を決めて
その時間にベットや布団に入って寝ることで生活リズムが整ってきます。
十分な睡眠時間が取れると、体と心の疲れが取れます。
ただ、今まで不規則な生活をして、急に寝る時間を決めてその時間に寝なさいと話すだけでは
発達障害のわが子は出来ないことが多いものです。
つい、いつもの癖でYouTubeやテレビ、ゲームなどをして
寝る時間を過ぎてしまうということがあるからですね。
なので、その時の話し方は「誘導の話し方」です。
発達障害のわが子に寝る1時間前から促す話し方をすることですね。
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発達障害のわが子は切り替えが上手く出来ません。
発達障害のわが子が何かをしていて
「もう寝る時間だから、やめて寝る準備をして寝よう」と話しても
急に切り替えが出来ずに、ズルズルとして時間だけが過ぎていき、
いつのまにか寝る時間を大幅に過ぎてしまっているということがあります。
なので、1時間前から発達障害のわが子に
「あと1時間したら寝る時間になるから準備をしていてね」と
あらかじめ予定を話しておきます。
そして、30分前、10分前に寝る時間を告げて寝る時間を意識させてから、
寝る時間になったら、寝るように誘導する話し方です。
1時間前から誘導する話し方をすることで、発達障害のわが子は寝る時間の意識が出来ます。
そして、時間道理にベットや布団に入ったら、ほめましょう。
その繰り返しで発達障害のわが子の寝る時間が決まり、生活リズムが整っていきます。
明日からは学校が始まります。
発達障害のわが子の生活リズムの整え方、
寝る時間を決めてその時間にベットや布団に入るようにしてくださいね。
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