発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
寒い日が続きますね。
私は寒いのが苦手なので、この季節は動きにくくなります。
寒いと体が縮こまって大変です。
なので、ストレッチをしています。
ストレッチすると、体が伸びて気持ちいいですね。
体のストレッチも大切ですが、心のストレッチも大切です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
毎日時間に追われ疲れていませんか?
発達障害のわが子は疲れていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
何で私だけ・・・と思っていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
イライラしていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
自分の感情のコントロールが上手くいかずに落ち込んではいませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたが不安定になると
発達障害のわが子も不安定になるのです。
ネガティブな思考は
ネガティブな言動になってネガティブな結果になっていきます。
「自分にはいいことなんて少しもない」という思いがあると、
そこから抜け出せなくなって自分を苦しめてしまうことがありますよね。
だから、
ネガティブ思考を脱出するためにも心のストレッチが必要になるのですね。
心のストレッチとは「感謝」をすることです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは感謝をしていますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
感謝の言葉を話していますか?
なぜ感謝をすることが心のストレッチになるかと言いますと
人は感謝をしながら、同時にネガティブな感情を持つことが出来ないからです。
つまり、
2つの感情を同時に持つことが出来ないのですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が「お母さん大好き」と笑顔で言われたら怒れますか?
怒れませんよね。
うれしい気持ちになりますよね。
このように、
私たちは同時に2つの感情を持つことは出来ないようになっているのです。
だから「感謝の言葉」を話す事が大切のなるのですね。
でも、感謝することがないと思われる方もいますよね。
よく考えてください。
当たり前過ぎて見つけきれないのかもしれませんね。
発達障害のわが子が傍にいてくれる。
親のあなたの所に生まれてきてくれた。
それだけでも発達障害の子どもを持つ親のあなたは
孤独を感じないでいられますよね。
発達障害のわが子と一緒にご飯を食べることが出来る。
1人で食べるご飯より、人と一緒に食べるご飯の方がおいしいですよね。
このように、
感謝することは身の回りにあるのですね。
毎日の生活の中で「感謝の言葉」を意識して使ってください。
そうしていくと、
発達障害のわが子も親のあなたも笑顔になっていきます。
心のストレッチ、試してくださいね。