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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
ネガティブな出来事とポジティブな出来事はどって記憶に残ると思いますか?
人はネガティブな出来事とポジティブな出来事では、
ネガティブな出来事の方が記憶の方に残ります。
発達障害のわが子はその特性において
人から注意や指摘をされることが少なくはありません。
その度に、発達障害のわが子は、
ネガティブなことを自分の頭の中で繰り返してネガティブ傾向になっていきます。
例えば、発達障害のわが子に
「何度、言ったらわかるの?」
「なんでこんなことが出来ないの?」
「こんなことも出来ないあなたはダメな子よ」と言っていると
発達障害のわが子は自分は「ダメな子」と自分の言動ではなく
「ダメな子」というネガティブなイメージを自分の頭の中で繰り返していきます。
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そうすると、発達障害のわが子は
「何をしても自分はできない」「自分はダメな子なんだ」と
ネガティブ傾向になっていきますよね。
なので、発達障害のわが子がネガティブ傾向にさせないためには
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
ネガティブな言葉よりもポジティブな言葉を使って
発達障害のわが子に話すことが大切です。
そして、出来るだけ、ポジティブな出来事の時は大袈裟と思うくらいに
発達障害のわが子に伝えることです。
日本人はネガティブな出来事よりも
ポジティブな出来事の方を謙遜して話す傾向にあります。
ポジティブなことよりもネガティブなことの方が敏感に反応するからですね。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが意識してポジティブなことに
敏感に反応して、発達障害のわが子に伝えることですね。
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