発達障害 話し方ブログ

バランス感覚って言われても

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

最近ふと思う事があります。

この世界は二極化と言われています。

物質世界と精神世界、良いことと悪いこと。

理性と感情、お金のある人とお金のない人。

幸せと不幸・・・など。

二極化とは、何等かの集まったものが、
段々と2つの両極端なグループに分かれていくことです。

二極化のキーワードは「心」と「価値観」です。

二極化的な思考は自分を苦しめてしまいますよね。

良いか、悪いかも人それぞれの価値観があります。

人によって感じ方が違うので、
それに合わせようとしたら、自分の心が疲れてくるのですね。

なので、
バランスを取ることが大切になってきますよね。

仕事とプライベートのバランス。

発達障害のわが子と親のあなたのバランス。

自分と他人とのバランス・・・など。

このバランスのキーワードも「心」と「価値観」なのですね。

私たちは目に見えないものに焦点を当てずに、
見える物に焦点を当てて考える癖が出来ています。

なので、
モヤモヤや何となく不安の感情に支配されるのですね。

「心」や「価値観」は目に見えません。感じるものです。

自分の幸せは自分自身でないと分からないものですよね。

他人と比較して、どんなに人から良いと思われても
自分の心が不足感や欠乏感があると幸せではないですよね。

お金があっても、物があっても、時間があっても、
自分の中の沸いてくる感情がネガティブなものなら
幸せ感は感じないですよね。

逆に、
お金がそんなになくても、物がなくても、時間がなくても、
自分の中の感情が穏やかで、ポカポカしていならば幸せ感は感じますよね。

不足感や欠乏感があると、
それを埋めようとして、
人の言動が気になったり、食べ物やお酒、物が欲しくなります。

そうしていくと、
支出は増えていき、
常にお金に悩まされなければいけなくなりますよね。

私たちが求めているのは「心の平穏」ではないでしょうか?

この心の平穏を得るためには、
自分の指標を思い出すことが大切になります。

自分の幸せとは、どんなことだろう?

他人がうらやむ事の視点ではなく、
自分自身の視点で考えることが大切ですね。

自分の心が求めているもの、
ワクワクするもの、温かくなるもの、ホッとするもの

それが見つかると、バランスが取れていきます。

感情は、心が揺れ動くもの。

揺れ幅が少なくならば、自分自身が穏やかでいられます。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
気持ちが不安定ではありませんか?

発達障害のわが子の気持ちは落ち着いていますか?

親子で笑っていますか?

目に見えない自分の心を感じてみませんか?

自分にとって、
気持ちのバランスを取る為の指標を思い出してみませんか?

自分自身が知っている心。

蓋をしている自分の心を思い出してみませんか?

いつまで発達障害のわが子の
コミュニケーション力に対し
不安や心配をしていきますか?

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