発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
最近思うことがあります。
返事や挨拶の大切さ。
名前を言われて「はい」と返事をする。
何かを貰ったり、嬉しい言葉を貰った時「ありがとう」と言う。
自分が失敗したり、悪いことをしたと思った時
「ごめんなさい」「すいません」と謝る言葉を話す。
人に教えてもらう時、
「聞きたい事があります」「教えてほしいです」と聞くことが出来る。
朝は「おはようございます」
昼は「こんにちわ」
夜は「こんばんわ」「おやすみなさい」と挨拶が出来る。
私たちはが何気にしている生活の中でのコミュニケーション。
「生活の中の言葉」これが大切なのです。
その中での返事や挨拶は
コミュニケーションのきっかけにもなりますよね。
無意識にしているから当たり前と思われる人もいるかもしれませんね。
でも、上手くできずに戸惑う人もいますよね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が話しかけてきた時に返事をしていますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子と挨拶をしていますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に「ありがとう」と感謝の言葉を話すことはありますか?
発達障害のわが子に求める前に
親のあなたがわが子に返事や挨拶を与えているか考えてくださいね。
そして、
親子の会話を楽しんでくださいね。