発達障害 話し方ブログ

後悔は過去、不安は未来

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、後悔はないですか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、不安はないですか?

後悔や不安がない人はいませんよね。

人は誰もが後悔や不安に悩まされているものです。

ただ、後悔や不安に悩まされてもどうしようも出来ないことも分かっているのです。

なぜなら、後悔は過去にしかなく、不安は未来にあるからですね。

過去の出来事をどうにかしたくても、
すでに終わったことなのでどうする事も出来ません。

また、未来の出来事をどうにかしたいと思っても、
あるか分からない不確かなものなのでどうする事も出来ません。

どうにか出来るのは「今この時」だけなのですね。

なので「今」に生きることが大切なのです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは「今」に生きていますか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
あの時こうしていれば発達障害のわが子は困らなかったのに・・との後悔や
このままで発達障害のわが子は生きにくくなるのではないだろうかとの不安な思いに
縛られていませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
自分や発達障害のわが子の過去や未来のことを考えるのが悪い訳ではありません。

ただ、過去の後悔や未来に不安を持つことで心が苦しくなって
「今」に生きられないのが問題なのです。

「今」の積み重ねが未来になります。
「今この時」出来る事をポジティブにしていくことで未来に繋がります。
ポジティブに「今出来る事」をしていけば、過去の後悔の意味付けが変わってきます。

人は誰でも可能性があります。

発達障害のわが子や親のあなたも可能性は無限大にあるのです。

ただ、過去の後悔や未来の不安に心が締め付けられて「今」を見ていないのです。

だから、気づいてください。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、「今」を生きていますか?
「今」過去の後悔に捉われていませんか?
「今」未来の不安に捉われていませんか?

今に生きることに気付くことが大切ですね。

今に生きることに気がついたら
次に今に生きる為の方法を考えましょう。

「今」に生きるための方法の1つとしてマインドフルネスがあります。

マインドフルネスとは、過去の経験や先入観といった雑念に捉われることなく、
身体の五感に意識を集中させ、「今この瞬間の気持ち」「今ある身体状況」という
「今」に集中する行為のことです。

呼吸に意識をすることにより「今この時」を意識する行為のことですね。

マインドフルネスをすることで「今この時」を感じることが出来ます。

後悔という過去ではなく、不安という未来ではなく、
「今この時」を生きてくださいね。

そして、発達障害のわが子との会話を楽しんでください。


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