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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
梅雨でなんとなく体がだるい、頭がスッキリしない日が続いています。
そんな時、私は断捨離をしています。
断捨離とは
断・・・入ってくるいらないものを断つ
捨・・・不要な物を捨てる
離・・・執着から離れる です。
つまり、全てにおいて今の自分にとって
必要な物、時間、思考、情報、人で生活をしていくことですね。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたは
断捨離と聞いて、物の断捨離をイメージしますよね。
断捨離は物の断捨離の他にも3つの断捨離があります。
・時間の断捨離
・思考の断捨離
・人間関係の断捨離 です。
・時間の断捨離とは
今の自分のとって無駄な時間(必要以上にで見ているスマホなど)と必要な時間を知り
必要な時間だけにする。
不要な情報は見ない。
無駄な時間の欲を離れてコントロールすることです。
・思考の断捨離とは
今の自分の思考癖を紙に書き出して反復思考をやめる。
やるべき事とやりたい事を紙に書き出して整理することです。
・人間関係の断捨離とは
今の自分にとって長く付き合っていきたいと思える人なのかどうかを知り
付き合いの程度を決める。
自分の損得勘定で付き合いを決めていないか考えることです。
・物の断捨離とは
今の自分にとって必要な物だけを残して、不要な物は捨てる。
今の自分にとって不要なものは買わない。
もったいない、いつか着れると思う洋服、高価な物だから、思い出だからという執着を手放すことです。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたは、断捨離を意識していますか?
自分の頭がモヤモヤしている時、何かに追われている時、イライラしている時
断捨離を意識してください。
物が多いと頭はスッキリとしません。
うつ病の人は物が多い傾向があります。
断捨離をすると、不要な物を購入しなくなります。
物が少ないと片付けしやすくなるし探し物も減ります。
時間も出来ますよ。
試してくださいね。
そして、発達障害のわが子との会話を楽しんでください。