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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
最近、イライラして発達障害のわが子をほめることが出来ないと感じていませんか?
夏休みで発達障害のわが子との過ごす時間が増え
発達障害のわが子の言動が気になっていませんか?
この時期、暑さもあり、発達障害の子どもを持つ親のあなたの体力の消耗もあります。
暑くて体が思うようにいかないもどかしさや体のだるさに
発達障害の子どもを持つ親のあなたは振り回されているのかもしれませんね。
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そんな中で、発達障害のわが子をほめようとしても、
どんなことをほめたらいいのか分からなくなっています。
ただ、発達障害のわが子をほめないといけないと思って、
気持ちが空回りしているのですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子のほめる所を見つけられない、
でも、ほめた方がいいって言われるし、どうしたらいいのかしら?と
思っているのかもしれませんね。
発達障害のわが子が自己否定をしない為には、ほめる事は大切ですが
何でもほめればいいということではありません。
発達障害のわが子が好ましい言動をしたことに対しほめることが大切です。
それは、なにか特別なことをした事ではなく、
発達障害の子どもを持つ親のあなたが当たり前に思っている事でも
ほめるべき事です。
私たち親は、日常生活の中で自分が自然にしていることは
当たり前すぎて出来ている事に気が付きません。
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だから、発達障害のわが子が出来ていることも当たり前に感じてしまって
ほめる所がないと思ってしまいます。
例えば、朝の挨拶「おはよう」と言えること
毎日の生活のなかで無意識に挨拶しているから分からないけれども
朝の挨拶をする習慣がない人から見ると挨拶だ出来るっていいなと思えます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
こんな当たり前の事をほめることに抵抗があると感じるかもしれませんね。
そんな時は、発達障害のわが子をほめずに感謝の気持ちを伝えましょう。
発達障害のわが子が「おはよう」と挨拶を自然にしてくれることで
親のあなたは無意識にいい気持ちになっています。
「おはよう」と言った言葉が自分に返ってこない時には不快に感じますよね。
「おはよう」と言った言葉が「おはよう」と返ってくる
自分の発した言葉が発達障害のわが子によって自分に返ってくることはうれしいことです。
私たちは当たり前に思っている事には気が付きません。
だから、自分が当たり前に思っている事に感謝の気持ちを持つようにすることが大切です。
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発達障害のわが子をほめられないと思う時には、
感謝の言葉を伝えましょう。
「おはようと挨拶をしてくれるからお母さんはいい気持ちになったよありがとう」と
発達障害のわが子の伝えていく事ですね。
日常の当たり前の事に意識することで
発達障害の子どもを持つ親のあなたの感受性が高められていきます。
そして、感謝の言葉は発達障害のわが子や親のあなたの気持ちをいい気持ちにしてくれます。
発達障害のわが子をどうほめたらいいのか分からなくなった時には
日常の当たり前のことを意識して感謝の気持ちを伝えましょう。
当たり前の事は自分が思っていることで当たり前ではないと思うだけで
感謝できるようになります。
試してくださいね。
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