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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは楽しんでいますか?
発達障害のわが子は楽しんでいますか?
コロナウイルスで経済が低迷し、
私たちの生活形式も変化している中で
何を楽しめば・・・と思われる方もいますよね。
しかし、こんな時だからこそ「楽しむ心」が大切なのです。
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今の世の中、不安材料をあげればきりがありません。
そもそも不安は自分の心が作り出すものだからですね。
何事も「捉え方」なのです。
嫌なことがあっても、
それをどうしたら楽しいと思えるかを考えていくといいのですね。
例えば、
会社に苦手な人がいて、
自分に嫌な事を話されるのではないかと構えていたら、
その人と会うのさえ嫌になりますよね。
そんな時、自分は女優になろう、
何を言われてもいいと思えたら楽になりませんか?
または、
これはゲームだから、
攻略するためにはどうしようと考えていくと楽しくなってきませんか?
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要は、考え方次第なのです。
どうしたら「楽しめるか」を考えていくといいのですね。
人は楽しそうにしている人を見るとホッとします。
発達障害のわが子も親のあなたが楽しそうにしているとホッとします。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが楽しそうにしていると
発達障害のわが子は落ち着きます。
発達障害のわが子は親のあなたのことをよく見ているからですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が気付かないと思っていても、
発達障害のわが子は親のあなたの事を感じているのですね。
だから、
親のあなたがイライラしたり、不安になったりしている時には
発達障害のわが子も不安定なのです。
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そんな時こそ、
「どうしたら楽しめるか」を意識してくださいね。
「楽しむ心」を意識していくと
楽しめないと思うことでも楽しむことが出来ていきます。
脳は錯覚を起こすからですね。
笑顔でも、作った笑顔でも脳は錯覚します。
だから、楽しくなってくるのですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたなりの「楽しむ心」を意識してください。
そして、親子の会話を楽しんでくださいね。