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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
ゴールデンウイークですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
ゴールデンウイークはうれしいけれど、その後の学校のことが心配と思っていませんか?
発達障害のわが子に限らず、
連休明けに学校に行きたくないと思う子どもは少なくはありません。
私たちも連休明けには仕事には行きたくないですよね。
体がだるかったり、気持ち的に仕事のモードになりにくく行きたくないなと
思われる人は多いのではないでしょうか?
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特に発達障害のわが子は4月から新学期や新入学で新しい環境に慣れるのに手いっぱいで
常に緊張をしていています。
この連休がホッとできるひと時かもしれませんね。
頑張っているのに報われない感じがあると、いっきに気持ちがなえてきますよね。
それが、学校に行きたくない気持ちに繋がっていきます。
なので、発達障害のわが子がゴールデンウイーク明けの学校に行きたくないを予防するためには
この連休中に1つのことを実践することが大切です。
その1つのこととは
発達障害のわが子が寝る前に親のあなたと「いい関わり合いを持つこと」です。
この時のキーワードは「寝る前」と「一緒に」です。
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発達障害のわが子と寝る前に一緒に過ごす時間を持つことで、
発達障害のわが子の心の距離が近くなります。
この寝る前にが大切です。
なぜなら、人の記憶は夜に処理されるからですね。
人の記憶は睡眠中に整理されます。
発達障害のわが子が寝る前にいい気持ちになることで、
寝ている間にいい記憶がインプットされて、翌朝がいい気持ちのまま迎えることが出来ます。
そうすると、学校に行きたくないとネガティブなことも思わなくなっていくのですね。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
・発達障害のわが子との会話をする時間を持つ
・発達障害のわが子の話を聞く時間を持つ
・発達障害のわが子に本の読み聞かせをする時間を持つ
・発達障害のわが子に甘やかせる時間を持つ・・・など
発達障害のわが子と寝る前に「いい関わり合いを持てる時間にすること」で
発達障害のわが子のメンタルが違ってきます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたと一緒に寝る前にいい関わり合いを持つことで
発達障害のわが子が
・自分のことを見てくれている
・かまってくれる
・自分のことを思ってくれている
・話を聞いてくれてスッキリする
・頑張っている自分を分かってくれる・・など思ってきます。
そうすると、もう少しがんばろうと思えてきます。
ゴールデンウイーク明けの発達障害のわが子が学校に行きたくない気持ちを予防する為にも
今日から寝る前に時間を作って、
発達障害のわが子といい関係を持つことを意識してっくださいね。
この時のポイントは
いつもより発達障害のわが子の頑張りを認めたり、ほめたりすることです。
「4月から新学期や新入学でよく休まず学校に行っているね」「頑張っているね」
「お疲れ様」・・・など発達障害のわが子の頑張りを認めるような声掛けをすることですね。
また、発達障害の子どもを持つ親のあなたが行きたくない気持ちを一緒に共感することで
発達障害のわが子も自分だけじゃないという思いが出てきます。
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発達障害のわが子が「休み明けは学校に行きたくない」と話してきても
「何言っているのよ、行かないとダメでしょう」と言われると自分を否定されていて
お母さんは私のことを分かってくれないと思いますが、
この時に「お母さんも、休み明けは仕事に行きたくない、一緒だね」
「でも、行かないといけないから一緒にがんばろうね」と共感することで
発達障害のわが子も自分だけじゃないと思い、
親のあなたが自分の気持ちを分かってくれているという安心感も出てきます。
試してくださいね。
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