発達障害 話し方ブログ

発達障害のわが子のゲーム付き合い方をスムーズにする方法

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

ゴールデンウイークで、休みはうれしいけれど、
発達障害のわが子がゲーム三昧でイライラするというお母さんも多いのではないでしょうか?

発達障害のわが子がゲームばかりして、親の私の言うことを聞かない

発達障害のわが子がゲームばかりしているから、部屋が片付かない

発達障害のわが子のゲームをしているのが気にかかる・・・など
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、イライラしているのではないでしょうか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
「なぜこんなに私はイライラしてしまうのだろう」と思っているかもしれませんね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたがイライラしてしまうのは、
発達障害のわが子のゲームとの付き合い方に振り回されているからです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが
ゲームがあるからダメなんだと取り上げると、癇癪を起して手が付けられなくなる
もう、どうすればいいんだろう・・・と途方に暮れる時もありますよね。

わかります。私もそうでした。

発達障害のわが子のゲームとの付き合い方を変えるのに大切なのは
発達障害の子どもを持つ親のあなたのゲームに対する意識改革です。 

私たち親の中にはゲーム=悪いものという認識があります。 

・ゲームの世界に入り込んでしまい現実世界とゲーム世界の区別がつかなくなる
・ゲームに集中しすぎて食事や睡眠がおろそかになる
・ゲームばかりして、自分のしなければいけないこと(宿題や、片付けなど)をしないなど
発達障害の子どもを持つ親のあなたは思っていませんか?     

何かのニュースでゲーム依存や
現実世界とゲームの世界との区別がつかず犯罪になったという情報を見る度に
発達障害のわが子は大丈夫なんだろうか、ゲームをさせていいんだろうか・・など
不安に思いますよね。

だから、発達障害のわが子がゲームばかりをし過ぎると、
発達障害の子どもを持つ親のあなたが不安になり、つい感情的に怒ってしまうのです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、怒ってばかりじゃだめ、
発達障害のわが子にはゲームをし過ぎたらいけないことが伝わらない
でも、自分の感情がコントロール出来ないと思いますよね。

これは、発達障害の子どもを持つ親のあなたがゲームは悪いこと、
発達障害のわが子がゲーム依存になったらどうしようとの不安が強いからです。

なので、まずは、発達障害の子どもを持つ親のあなたの意識を変えることが大切です。

ゲームが良いも悪いも「付き合い方」次第です。

発達障害のわが子がゲーム依存や現実とゲームとの区別がつかなくなるようなら、
悪い付き合い方になりますが、
ゲームを通じて自分の特性を自覚して、
適度な付き合い方が出来るようになるといい付き合い方になります。

この発達障害の子どもがゲームとの用付き合い方が出来るようにする為にも
発達障害の子どもを持つ親のあなたのゲームに対する意識を変えることが大切なのです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
ゲーム=悪いものから
ゲーム=発達障害のわが子との会話の素と意識を変えていくと
発達障害のわが子のゲームをすることに対してイライラすることが少なくなります。

また、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子と一緒にゲームをすることにより
発達障害のわが子は親のあなたに仲間意識を持ちます。

そうすると、発達障害のわが子が
「お母さんはゲームをしたこともないもないのに注意ばかりする」ということが
無くなります。

発達障害の子どもを持つ親のあなたも、
ゲームをしている発達障害のわが子に対して「これはこうよね。わかるわかる
でも、今日はここくらいで終わらないと,終われないよ」など
発達障害のわが子の寄り添った言葉かけが出来ます。

そうすると、
発達障害のわが子も親のあなたの言うことがスムーズに聞き入れることが出来ます。

また、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、発達障害のわが子に
「(名前)はすぐにゲームの世界に入ってしまって、トイレや食事を忘れてしまうから心配。
だから、タイマーをかけて時間を決めておくね」など
発達障害のわが子の特性を自覚させるような声掛けもすることのも出来ます。

そして、発達障害のわが子が現実に困ったことがあった時など、
「ゲームでも、ここクリアーするのに時間がかかったじゃない、
この宿題も同じだよ、出来るまでには時間がかかるんだよ」と
ゲームをたとえ話にして発達障害のわが子に伝えることも出来ます。

このようにゲームを会話の素にして発達障害のわが子に伝えると、
発達障害のわが子にはスムーズに聞き入れてくれます。

発達障害のわが子に大切なのはゲームとの付き合い方です。

ゲームを通して 親子の会話を持ったり、発達障害のわが子の楽しみの1つ、
手を動かす道具、頭を使う道具の1つしての捉え方も出来ます。

大切なことは、発達障害の子どもを持つ親のあなたの意識です。


発達障害の子どもを持つ親のあなたが、ゲームを悪いものとの意識を持ったままでいると、
発達障害のわが子がゲームをするのが悪いとなってしまいます。

そうすると、ゲームをしているわが子にイライラして接していく為
発達障害のわが子はいつも怒られてばかり、お母さんは分かってくれないとなります。

発達障害の子どもを持つ親のあなたがゲームのマイナス面ばかりを見ずに、
発達障害のわが子にとってのプラス面も見て
ゲームとの付き合い方を整えていくことが大切です。

発達障害のわが子がゲームにのめり込まない、
発達障害のわが子が自分の特性に気が付きそれをコントロール出来るようにしていくこと
これが発達障害のわが子の将来に繋がります。

自分の好きなことに対して過集中になり過ぎる傾向のあるわが子に対して、
ゲームを通して過集中の特性をその都度伝えていくことで、
発達障害のわが子は自覚をするようになります。

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