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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
今日は思いついた言葉を伝えたいと思います。
それは「時」につて
人にはそれぞれの「時」がある
川の流れの様に、穏やかに流れている時もあれば
濁流のように流れている時もある
大きい岩で一時的に川の流れが塞き止められていたとしても、
時の流れの間に絶え間なく動いていれば岩は小さくなり川は流れていく
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「時」は地球という星の流れとともに流れていく
「時」が人の流れと共にしていると有限だが、星の流れとともにあると無限になる
人としての寿命としての「時」だが、人の心次第で止まったり動きだしたりする
心が苦しくなった時、ネガティブになった時、人の心の中での「時」は止まってしまう
時間としての「時」は流れていても、その人の心の中の「時」は止まってしまっているから
その止まってしまった「時」をどうにかしたくて
抗ったり、悩んだり、じたばたしたりするでしょう
または、考えなくなってしまうこともあるでしょう
または、自分なんて・・・と自分を追い込むこともあるでしょう
それを経て自分なりの「時」を刻んでいく
自分の「時」を刻んでいくのは自分
その為には
流れていく「時」、止まってしまう「時」、動かしていく「時」に気が付くこと
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「時」は止まってしまうことがある
グルグルと同じ所にとどまっている「時」
その「時」に気づき、自分のことをそのまま受け入れて信じることを知ること
自分で「時」を刻むためには、自分で動き出すためには
自分をけして卑下しないこと、否定しないこと
自分がいや、自分なんか、自分のことが嫌いと自分から逃げないこと
そのままの自分を受け入れると、自分の中で止まっている「時」が動き出す
「時」が止まっているのは、自分のパワーを蓄えている
自分を否定せず、そのまま受け入れること、頭で考えるのではなく心で感じること
時として「時の番人」がいるのかもしれませんね
「時」と止めるのも、「時」を刻むのも、「時」を動かすのも「自分」
今のあなたの「時」はどれでしょうか?
「時」を止めていますか?
「時」を刻んでいますか?
「時」を動かしていますか?
自分の「時」に気づいていきましょうね
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