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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
ゴールデンウィークですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子とゴールデンウィークをどう過ごされていますか?
今年は外出制限も解除され、
久しぶりに遠方にお出かけしているかもしれませんね。
お出かけで心配なのは天候ですよね。
天候によっては、発達障害のわが子と
予定していたことを変更せざる得なくなることもありますよね。
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発達障害のわが子は急な予定変更が苦手です。
これは、発達障害のわが子は臨機応変な対応が苦手だからです。
発達障害のわが子はいつもと違うことに戸惑ってしまい、
発達障害のわが子によってはパニックに陥ってしまうこともあります。
しかし、何事にも予定変更が伴うことがありますよね。
外出やイベント、旅行などの時は、
道路の混雑や不慮の事故など思いもよらないことが起こることがあります。
そんな時には、私たち親でも戸惑ってしまうので、
発達障害のわが子は余計に戸惑ってしまいますよね。
なので、発達障害のわが子に予定変更の対応を教えておくことが大切です。
その時の話し方は、発達障害のわが子に「予測できるすべてのこと」を話すことです。
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発達障害のわが子の特性を考慮して
発達障害のわが子と一緒に考えたり、
親のあなたが予測できることをすべて教えていくことですね。
例えば、発達障害のわが子と一緒に映画を見に行ったとします。
見たい映画の時間を調べて行ったにも関わらずに
人が多く見たい映画を見たい時間帯に見れないことはありますよね。
なので、発達障害のわが子に映画の時間はこの時間だけども、
見たい人がたくさんいて、並んでも入れなくて
次の時間帯になることをあることを教えることです。
また、映画館までの交通機関によっては遅れたりすることもあります。
自家用車では駐車場が空いていないことも考えられますよね。
それらすべて考えられることを発達障害のわが子に伝えておくと
発達障害のわが子は身構えることができるので、
戸惑ったり、パニックになることは少なくなります。
試してくださいね。
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