発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、後悔の気持ちに捉われていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、自分を責めていませんか?
あの時、こうすればよかった、
あの時、言わなければよかった
あの時、こう言えばよかった・・・
など、人は誰でもあの時・・・と心が過去に捉われてしまいます。
そうすると、ネガティブな気持ちに心が支配されてしまい、
視野が狭くなっていきます。
そんな気持ちをどうにかしたいと思ったら、
今を意識することです。
私たちの体は今にいますが、
心は過去の後悔や未来の不安に捉われてしまい今にいません。
心であの時という過去の出来事を考えていたり、
この先どうしようという漠然とした未来の不安を考えたりしているからですね。
なので、心が過去の後悔に捉われないようにするためには、
「今、この時」を意識することが大切です。
今、何を考えているのか、
今、何をするのか、
今、何をしているのか、
今、何を話しているのか、
というように今この時を意識していくことですね。
今この時には、過去の後悔も未来の不安もありません。
なので、今この時を意識していくと、過去の後悔に捉われなくなります。
試してくださいね。
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