発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子と地域の繋がり

投稿日:


発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

昨日は21歳になる発達障害の息子が町内の夏祭りの手伝いに行っていました。

発達障害の息子が気になり、私がちょっと様子を見にいくと
息子は小学校時の担任の先生と一緒に焼き鳥を焼いていました。

一生懸命に焼き鳥を焼いている発達障害の息子、周りとも打ち解けている様子で
ちょっと遠くにいる私に気がついて手を振ってくれました。

よく私に気がついたなとビックリです。

いつの間にか、
町内の祭に手伝いで参加するようになった発達障害の息子です。

発達障害の息子が言うには、
町内の館長さんと仕事帰りに挨拶をした時に頼まれたと。

いつの間にか館長さんと話し、
いつの間にか夏祭りの手伝いを嬉しそうにしている発達障害の息子を見ていて、
よかったなと思っている親の私です。

嬉しそうに焼きそばとビールとかき氷の蜜をお土産に持って帰ってきた
発達障害の息子。

発達障害の息子は今朝から自分でかき氷を作って食べていました。



自分が人の役に立っている、必要とされているとの思いから
嬉しそうにしている発達障害の息子を見ていて、
町内との関わり合いがあってよかったなと感じています。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子と地域との繋がりを意識していますか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子と地域の模様し事に参加していますか?

地域の模様し事の手伝いや参加すると
今までは知らない地域の人との交流もできます。

発達障害のわが子も親と一緒の交流からのスタートになるので
参加しやすくなります。

ちなみに、私と発達障害の息子は年2回ある市民大清掃や町内会の班の仕事
子供会行事の役員などで町内会の役員の人との交流ができました。



私がシングルマザーのため、小学生の息子と一人家に置いて置けなかったので
一緒に町内の話し合いにも参加していたから、
顔馴染みになって挨拶するようになっていったみたいです。

発達障害の息子が小学生の時には
町内会や子供会の仕事は回ってきたらしないといけない事だったので
その時々で楽しみながらしていたのですが、
今、振り返ってみると、地域との繋がりが持ててよかったなと思いました。

発達障害の息子が嬉しそうに町内祭りの設置に参加しているのが大きいからです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたも
発達障害のわが子と地域の行事に参加してみませんか?

発達障害のわが子の特性を考慮しながら、地域との交流もしていけるといいですね。

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