発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害のわが子の中には、
友人を作ることが苦手なわが子がいます。
これは友人との距離感がわからないことや、会話が一方的になってしまい、
うまくコミュニケーションを取ることができないからですね。
コミュニケーションは一方通行では成り立ちません。
話すだけ、聞くだけではコミュニケーションは成り立っていきません。
発達障害のわが子には、そのことがよくわかりません。
なので、一方的に話をするだけ、
または相槌もなくただ聞いているだけになってしまいます。
発達障害のわが子が一方通行の会話にならないように、
発達障害の子どもを持つ親のあなたが会話の仕方を教えることが大切です。
一方通行の会話だと相手が何を思っているのかがわからないこと、
だから、話をする時には相手の顔を見ること
そして、相手の話を聞く時には、相槌などをすることを
実際に発達障害のわが子と一緒にトレーニングしていくことですね。
キャッチボールなどで、ボールを持っている方が話をして
ボールを持たない方が話を聞くなど役割を決めてトレーニングをしてもいいですよ。
大切なことは楽しみながら、トレーニングをしていくことです。
発達障害のわが子と楽しみながらトレーニングをすることで
コミュニケーションは楽しい、話すことも話を聞くことも楽しいと
わが子が感じることです。
発達障害のわが子がコミュニケーションの楽しさを感じると
コミュニケーションの苦手意識がなくなり、
楽しそうに話をしたり聞いたりするので
友人ができやすくなります。
人は楽しようにしている人と一緒にいたいと無意識に思うからですね。
試してくださいね。
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