発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
早いもので12月に入りましたね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、時間に流されていませんか?
私たち親は、時間に追われています。
家事に、仕事に、発達障害のわが子のことに、
家庭のことに、学校関係のことに・・・
と、色々なことに追われながら生活をしています。
そんな中で、発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
今年もあと1ヶ月で終わる
12月はあっという間に終わるからどうしよう
クリスマスもあるし、大掃除もしないと・・・
帰省やお正月の準備もしないと・・・
することがいっぱい、時間がないと焦っていませんか?
時間に追われていると時間がないと焦燥感に駆られます。
時間がないと悩まされるのは、
発達障害の子どもを持つ親のあなたが時間に流されているために、
時間を意識的に使えていないからです。
人は日常生活において意識しているのは1割程度と言われています。
残りの9割は無意識に使っています。
つまりは9割は無意識に使っているために、時間に流されているのですね。
なので、時間を有効活用するためには、意識することが大切です。
そのためには、
時間がないと意識するのではなく、
時間を作ると言うようにマインドを変えることです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
時間がないと思っていたり、言葉に出して生活をしていると、
時間がないと言う思いに縛られて、焦るあまりに
自分のしたいことやしなければいけないことができないという
「負のループ」にハマってしまいます。
言葉は話す回数が多いほど、その言葉通りになるように脳がなるからですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが「時間がない」と話す言葉を
話す回数が多いと、脳の思考回路が「時間がない」とインプットしていきます。
時間は一律24時間あります。
その時間を発達障害の子どもを持つ親のあなたが
有効活用できていないだけです。
なので、時間がないと言う言葉を言わないようにして、
時間は作れる、作っていこうと言うようにマインドを変えていくことですね。
マインドを変えていくと、
時間を意識的に作り、使っていくようになります。
その繰り返しで、いつの間にか、
時間を有効活用できていくようになります。
意識してくださいね。
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