
発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
今日から夏休みのところもあるのではないでしょうか?
発達障害のわが子は夏休みで外遊びしたり、家遊びをしたり、
夏休みの宿題をしたりしているのではないでしょうか?
この時期の発達障害のわが子には、熱中症にならないように注意が必要です。
というのも、発達障害のわが子は感覚鈍麻傾向だったり、
過集中傾向だったり、認知の歪みから間違った考えをしていたりして
熱中症になりやすいからです。
なので、発達障害のわが子が熱中症になりやすいからと
自覚を促して注意をしていくことが大切です。

発達障害のわが子に、ただ水分をこまめに飲んでねと話をするだけではなく、
「〇〇君は興味があることを見つけと、
そればかりをして周りが見えなくなるから、水分を取ることを忘れるないように
アラームなどを使って水分をとるようにするのよ」というように
発達障害のわが子が気づいていない本人の特性を伝えて注意を促すことです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたからしたら、過集中傾向だとわかることでも、
発達障害のわが子は気づいていないことが多いです。
それは、いつも当たり前のことだから、
自分が過集中傾向だと知らないからですね。
人は自分の感覚が人と違うということを知りません。
自分の感覚と同じだと無意識に思っているからですね。
発達障害のわが子の認知の歪みからの思考も同じです。
例えば、熱中症予防で水分をこまめにとればいいと言われたからと、
お水しか飲まないことはよくあります。
しかし、熱中症予防の水分補給は水だけでは不足しています。
水だけでは塩分も糖分も不足しているので、
熱中症予防にはならないからです。
なので、そんな発達障害のわが子には、スポーツドリンクや麦茶などにしたり、
または水分と一緒に梅干しや塩分補給のタブレットなども
一緒にとるように教えることです。
試してくださいね。
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