
発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子の生活力を考えたことがありますか?
学校がある時には、勉強や友人関係のことに気を取られて
生活力を考える余裕がないというのがほとんどではないでしょうか?
生活力とは、日常生活をするためのスキルのことです。
朝起きて自分で着替えられる、
食事を食べることができるなどもそうですが、
掃除、洗濯、食事の準備や片付け、調理、買い物・・・など
普段、私たち親がしている家事なども生活力になります。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが発達障害のわが子に
夏休みに生活力をつけるためのアクションをしてみませんか?

発達障害のわが子は意識的に生活力をつけるための
アクションを起こしていかないと、
ある程度の年齢になり、できると思っていたら、
あまりできないことの唖然とすることも少なくはありません。
発達障害のわが子は意識的に教えていかないと、
自分だけではどうしたらいいのか要領も得ないし、
仕方がわからないからですね。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、発達障害のわが子に
意識的に生活力をつけるためのアクションをすることが大切です。
発達障害のわが子と一緒に
生活力を意識した声かけをして、
わが子に合わせた対応(一緒にしたり、見守ったり)していくことですね。

発達障害のわが子に
「ちょっと手伝ってもらってもいい?」など声かけをして、
「一緒に〇〇を手伝ってもらいたいんだけど大丈夫」と
発達障害のわが子の反応を見ながら、していくことです。
この時に意識することは、最初からできることを目指さないことです。
例えば、洗濯物を畳む時には、比較的簡単なタオルから畳み方を一緒にして
発達障害のわが子に畳んでもらう。
タオルがぐちゃっと綺麗に畳んでなくても、使う時に支障がないならいいと
親のあなたが割り切ることです。
発達障害のわが子のできそうなことから始めていき、
終わったら、「助かった」とか「ありがとう」と労うと
発達障害のわが子のやる気も出てきて、次もしようとなってきます。
意識してくださいね。
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