西浦まゆみです。
言葉には力があります。
日本には昔から「言霊」と言われてきたように
言葉には力があります。
ポジティブな力もあれば、ネガティブな力もあります。
その違いは何だと思いますか?
その違いは、
ポジティブ言葉を使うか、
ネガティブな言葉を使うか、だけなのです。
ポジティブな言葉は心がぽかぽかとしてきますが、
ネガティブな言葉は心がチクチクしてきます。
子どもに対しての話す言葉も同じです。
子どもにずっとネガティブな言葉、
例えば、
「何度言ったらわかるの、ダメな子ね」と話していくと、
子どもは自己肯定感の低い子供になります。
何をするにしても、自信がなく、
チャレンジさえ怖がってしなくなります。
逆に、
ポジティブな言葉
例えば、
「さすが、○○君、○○ちゃん、よくできたね。
ありがとう、助かった」等を話していったら
子どもは自己肯定感が高く
何にでもチャレンジしていきます
なので、
言葉は大切なものなのです。
今日は、いつもより、
ポジティブな言葉を意識してみませんか?