発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
休日久しぶりによく寝ました。
いつもは発達障害の高3になる息子が起こしに来るのですが、
今日は息子が自分ですると決めている様子で
私はゆっくりとできたのです。
「お母さん、明日は休みだから、ゆっくりしていていいよ」と
発達障害の息子は話してくれる時があります。
自分に余裕がない時に
思いやりのある言葉をもらうと、胸の所がポカポカと暖かくなります。
大切なものは、
目には見えないもの、言葉にはならないもの
それは思いや願い。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に自分の思いや願いを言葉にして伝えていますか?
発達障害のわが子は
自分の思いや願いを言葉に出して伝えていますか?
イライラして、
発達障害のわが子に当たった時、
発達障害のわが子の話をあまり聞かなかった時、
発達障害のわが子の寝顔を見た時に、沸いてくる思い。
悪かったなと反省する思いと
あなたがいてくれてうれしいと思う気持ち。
自分が一人ではない、発達障害のわが子がいるという気持ち。
暖かな気持ち。
時々忘れてしまう気持ち。
忙しくて、自分に余裕がない時は、忘れる時がありますよね。
でも、
ふとした時に思い出す気持ちがありますよね。
大切にしている思いは、自然に伝わる時もありますが、
伝わらない時もあります。
なぜなら、
発達障害のわが子の受け取り方(観念)があるからですね。
なので、
時々は言葉にして伝えてみましょう。
「あなたが大切だよ」
「あなたがいてくれてうれしい」と。
その言葉で、
発達障害の子どもを持つ親のあなたも、
発達障害のわが子もポカポカした気持ちになりますよね。
親子での会話を楽しんでくださいね。