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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
先日、姪が3ヶ月になる赤ちゃんを連れてきました。
姪っ子と赤ちゃんを見ながら、姪っ子の幼少時のことや
発達障害の21歳になる息子のことを話していたら、
発達障害の息子も話に加わってきました。
姪っ子も自分の小さい頃の話は親から聞いていたようで
3ヶ月のわが子を見ながら、自分の幼少期の話をします。
その話を聞いて、発達障害の息子も自分の小さい頃の話をしていました。
3ヶ月の赤ちゃんがいて、幼少期の話で盛り上がって
その場がほんわかして居心地が良かったです。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に出産時や幼少期の話をしていますか?
発達障害のわが子に出産時や幼少期の話をすることは
2つのメリットがあります。
1、発達障害のわが子に自分は望まれて生まれてきたと安心させること
2、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
期待を持ち過ぎていることに気づくことです。
1、発達障害のわが子に自分は望まれて生まれたと安心させることとは、
発達障害のわが子は注意をされたり、怒られたりすることが多いために
親の愛情を疑っていることがあります。
発達障害のわが子は「こんな自分は愛されていない」
だから、注意や怒られたりするんだと思っていることも少なくはありません。
なので、発達障害のわが子に生まれた時や幼少期の話
(発達障害のわが子にあなたは望まれて生まれてきたのよ)と話をすることによって
発達障害のわが子は安心します。
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2、発達障害の子どもを持つ親のあなたが期待を持ちすぎていることに気づくこととは
私たち親は出産時には、無事に生まれることだけを願っていたのに、
いつの間にか「あれもできなければいけない」「これもできなければいけない」と
発達障害のわが子の期待をしていることに気づきます。
期待を持ちすぎていることに気がつくと
発達障害のわが子の存在が愛おしく感じて、優しく接することができます。
試してくださいね。
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