発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子がしなければいけないことをすぐにしないことに
イライラしていませんか?
発達障害のわが子に宿題をしたの?と言っても、
部屋の掃除をしてって言ってもすぐにしないわが子を見ていて、
怒りたくないのに、つい声を荒げてしまいますよね。
発達障害のわが子がしなければいけないことをすぐにしないのは、
先を見通すことができずに目の前のことしか見えないためです。
発達障害のわが子は感情に流されやすいです。
発達障害のわが子は目の前に自分のしたいことがあると、
しなければいけないことを忘れてしまい、目の前のしたいことを優先してしまいます。
だから発達障害のわが子は宿題をしなくてはいけないのに、
つい、目の前のゲームやテレビを優先してしまうのですね。
それを発達障害の子どもを持つ親のあなたが見ていて、
なんですぐにしないのだろう、
何回、同じことを伝えたらいいのだろうとなるのですね。
そんな発達障害のわが子に
「何回同じことを言えばわかるのよ」
「早く宿題をしなさい」と言っても、発達障害のわが子は動きません。
そんな時には、
「後、10分くらいでゲームは終わるの?」
「テレビは何時まで見るの?」と
発達障害のわが子の現状を理解して、次の行動に移せるように促すことです。
発達障害のわが子は自分の言動を肯定的に受け止められていると感じると、
その後の行動はスムーズに移せます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子がしなければいけないことをすぐにしていないと感じても、
そのことを否定するのではなく、今していることを済ましてから、
しなければいけないことに切り替えた方が
発達障害のわが子はスムーズにできます。
その時に肯定的な話し方をすることを心がけてくださいね。
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