発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子が消極的になるのは

投稿日:


発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の21歳になる息子が「今日は東日本大震災があった日だよね、
でも知り合いの妹さんの誕生日。おめでとうって言ったらダメよね」と
聞いてきました。

発達障害の息子は震災の日だから
お祝い事の言葉を発してはいけないと思っている様子でした。

震災の日と知り合いの妹さんの誕生日は別の事だけども、
発達障害の息子は同じように捉えてしまいます。

発達障害の子どもを持つ親のあなたも、
発達障害のわが子を見ていて、私と同じように感じることはありませんか?

例えば、発達障害のわが子が何かで失敗をしたことがあったとしたら、
その失敗したこととは違うことにも関わらず、
自分は失敗するからしたくないと話をすることです。


1つの失敗したことで、失敗したこととは違うことでも、
発達障害のわが子は同じように失敗する捉えてしまいます。

そうなると、何をしても失敗すると発達障害のわが子は思っているので、
物事に対して消極的になるし、失敗すると思っているから、
わが子が思っているように失敗してしまいます。

思っていることは行動に出てしまうので、失敗しやすいからですね。

発達障害のわが子は同一化思考になる場合があります。

違う事柄でも同じように考えてしまうからですね。

発達障害のわが子には違う事柄ということを認識していません。

なので、発達障害のわが子が同一化思考になった時には、
その度に、これとこれは違うことだよと
発達障害のわが子にあった話し方で伝えることですね。

「一度失敗したからと言って、次も失敗するとかは限らない、
それに、前の失敗したこととこれは違うから、
こうすれば失敗はしないかもしれないよ。だから、これをしてみようね」
など、発達障害のわが子に前回とは違うことを
わが子に合わせた話し方でしていくことです。

発達障害のわが子が自分が失敗したこととは違うことがわかると
失敗するとの思い込みで消極的な態度がなくなっていきます。

そうすると、発達障害のわが子の失敗することが少なくなります。

試してくださいね。

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