発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、時間がないとイライラしていませんか?
新学期になり、夏休み中と違い発達障害のわが子の学校活動に伴い
親のあなたの時間も変わり、わかっているけど思うように時間活用できず
気持ちだけ焦っていませんか?
私たち親はすることがたくさんありますよね。
自分の仕事、家事、家族の世話、発達障害のわが子のこと・・・など
たくさんすることがあり、時間に追われる感覚から逃げることができません。
毎日、流されるように生活していて
できないことばかりに目が行くようになってきますよね。
片付けをしたいけどできない
もっと掃除をしたいけど時間がない
もっと発達障害のわが子に構ってあげたいのいうまく構えない
自分の時間が欲しい
ゆっくりしたい
寝たい・・・など
発達障害の子どもを持つ親のあなたは思っていませんか?
私は発達障害の息子が学生の時は、片付けがしたくて
毎日片付かない、探し物が多い自分にイライラしていました。
時間は有限です。
したいことやしなければいけないことをする時間は限られています。
その中で自分の思うように時間を使うことで、
満足感が得られ、イライラしなくなります。
そのためには、
発達障害の子どもを持つ親のあなたの時間割を作ることです。
1日のスケジュールですね。
毎日、何気なく過ごしている日常のスケジュールを見直してみるのです。
そうすると、時間があることに気がつきます。
まずは、自分の1日のスケジュール
起床時間、洗面、朝食準備、朝食、仕事、買い物、夕食準備、夕食、
発達障害のわが子との時間、家族との時間、片付けや掃除、洗濯、就寝時間・・
などを、時系列にしてみてください。
そして、大切なことは、
発達障害のわが子との時間を決めることですね。
兄弟姉妹がいる時には、その子その子に時間を割振することです。
夕食や寝る前の10分でも発達障害のわが子との時間にすると、
わが子もその時間まで待つようになります。
そうすると、発達障害のわが子にとっても、親のあなたにとっても
時間に追われて、イライラしながらの対応ではなく、
ゆっくりとした気持ちでわが子の対応ができるのでいいことずくめです。
試してくださいね。
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