発達障害 話し方ブログ

不安に思う時

更新日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

大型台風が接近しており、
私の住んでいる地方は緊急通報が度々あっています。

緊急通報がある度に、不安になりますよね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたはどうでしょう?

発達障害のわが子は戸惑っていませんか?

人が不安になる時は、
生命の危機の関する時と自分の未来を考えた時です。

強風や大雨の音、このままここにいても大丈夫なんだろうか?

明日はみんなに色々と言われないだろうか?

など「今」ではなく、
ちょっと先の未来の事を心配しているのです。

人は自分の過去の経験から、
こんな事があって大変だった。
だから、どうしたらいいのだろうと不安に思うのです。

でも、
何が不安なのかが分からなくて、
心が落ち着かないと思われる方もいますよね。

その時はまず、思いつくままに紙に書き出すのです。

そうする事で、
自分がどういう事に不安に思っているかが明確になってきます。

まずは、
不安は自分の心が作り出しているものと思って、
自分が感じている事を、
紙に思いつくままに書き出す事を試してみてくださいね。

そして、

台風などの緊急時の対策は、
きちんと準備をしておくのも大切です。

準備をしておく事で不安の対策にもなります。

・市町村からの放送を意識して聞く。

・警戒レベルに応じた対応を取る。

・もし避難が必要な時は、避難場所や避難場所までの道の確認。

・準備しておくべき物の確認。
直ぐに食べられるものと飲み物、常備薬と臨時薬、マスクなど

大切な事は、

発達障害のわが子も不安の為にパニックになりやすいので
ゆっくりとした口調で端的に声掛けをする事です。

そして、発達障害のわが子は音に敏感な時があります。

普段なら気にならない事でも、
不安な為に敏感に反応する事があるので、
その事にも注意をしておきましょうね。

「台風で風や雨が強いから一緒にいようね。」

「音がするけど一緒にいるから大丈夫だから」

「放送で、避難した方がいいから、一緒に○○に行こうね」

「水筒を持って行こうね」など

発達障害のわが子が、
動けるような話し方を意識をしてみてくださいね。

いつまで発達障害のわが子の
コミュニケーション力に対し
不安や心配をしていきますか?

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