発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
私と発達障害の21歳になる息子は
それぞれ自宅を3日間離れていて帰ってきました。
息子と3日ぶりに自宅で会うと、
二人して家は落ち着くねとお茶を飲みながらホッとしました。
私は自宅でホッとするひとときが好きです。
発達障害の息子といつもより話が弾みました。
何かを食べながら、お茶を飲みながら
発達障害の息子と話をしています。
テレビの話だったり、地域の話だったり、秋の祭りの話だったりと
たわいもないような話をよくします。
発達障害の息子は話しだすと止まらなくなるので
食後にお茶の時間を取ることが多いです。
私にとっても、発達障害の息子にとってもホッとできる時間ですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子とホッとできる時間を持っていますか?
仕事に家事に発達障害の息子の世話にと
時間に追われるように生活をしていた時には、
自分の余裕がなく、ただ追われているだけで
発達障害の息子の言動にイライラしていました。
そんな疲れ果てていた私が心理学や観念というものの出会い
変わっていきました。
その中で発達障害の息子とホッとできる時間や
自分だけのちょっとした時間が大切なことに気がつきました。
追われるような生活をしていると、
自分の余裕がなくイライラしていて、視野が狭くなります。
少しの自分だけの時間や発達障害のわが子とのホッとできる時間を持つことで
発達障害のわが子も親のあなたも和めるので、イライラすることが減ります。
発達障害のわが子も親のあなたとの時間が持てることで
自分のことを思ってくれていると感じることができます。
そして、自分の居場所があると思っていきます。
発達障害のわが子は無意識に自分は親に好かれていないのではないかと
思っていることがあり、自分の居場所を求めているからですね。
夕食のちょっとした時間、
テレビやYouTubeを一緒に見て話す時間など
発達障害のわが子と親のあなたがホッとできる時間を意識してみてくださいね。
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