発達障害 話し方ブログ

自分を責めてしまう発達障害っ子ママへ

投稿日:


発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、何かにつけ自分を責めていませんか?

・発達障害のわが子が学校に忘れ物をした時
・発達障害のわが子が学校でトラブルを起こした時
・発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
 発達障害のわが子の八つ当たりをしてしまった時
・発達障害の子どもを持つ親のあなたが、他人に失言した時
・発達障害の子どもを持つ親のあなたが、仕事で失敗をした時・・・
など、発達障害の子どもを持つ親のあなたは自分を責めていませんか?

私も何かにつけ自分を責めていました。

発達障害の息子の言動で人に不快にさせたと感じた時
発達障害の息子が思うような言動をしてくれない時
私が人間関係で行き詰まった時・・・
など、私は自分が悪い、
どうして私はダメなんだろうなどと自分を責めてばかりいました。

そして、発達障害の息子の子育て、学校関係の色々なこと、仕事、
職場での人間関係などに心が疲弊していきました。

何をどう考えて、どうしたらいいのか、
この時の私は視野が狭くなっていて、
ネガティブ思考に捉われていたのでわからなかったのですね。

自分を責めてしまうのは、そういう思考癖があるからです。



そして、自分のことで自分が考えなければいけない事と、
他人のことで他人が考える事の区別がついていなく、
自分も他人のことも全部自分がとなっているため、
答えが出せずに負のループにハマっているだけなのですね。

つまり、変えられるものと変えられないものの区別がつかず、
変えられないものを変えようとしているために心が疲弊しているのです。

私たちに変えられるものは自分のことだけです。

それを、自分を責めることで発達障害のわが子や他人を変えられると
無意識に思っているから心が疲弊していくのですね。

発達障害のわが子や他人の思考や言動を変えられることは
発達障害のわが子や他人です。

それを、発達障害のわが子にこうあって欲しい、
他人にこう思ってもらいたいと私たちは思っているので、
そうならない恐れや不安から自分を責めてしまうのです。

だから、つい自分を責めてしまう思考癖がある時には、
これは私のことなのか、それとも自分以外のことなのかと意識をすることが大切です。

例えば、発達障害のわが子が忘れ物をして学校で困ったとしたら、
忘れ物をしたのは発達障害のわが子なのでわが子の問題です。

それを、親のあなたが、自分が声掛けをしなかったから、
発達障害のわが子が学校で困ったと自分を責めなくてもいいです。

発達障害のわが子が自分の問題として対処しなければ
わが子にとっても良くはありません。

発達障害のわが子が人任せにしてしまうと、
忘れ物をしないようにするという意識ができずに忘れ物はなくならないからですね。

変えられるものと変えられないもの、
自分と自分以外のことを意識してくださいね。

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