発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子の心の安定剤

投稿日:


発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子の言動に振り回されていませんか?

発達障害のわが子は不安定になっていませんか?

この時期、発達障害のわが子も親のあなたも不安定になりやすいです。

人は変化を嫌います。

特に発達障害のわが子は新しい環境に慣れるのに時間がかかるため
新しい環境になるのを不安に感じやすいです。

4月から進級、進学になる今の時期、
学校では4月からの進級に向けての準備と今学期の集大成とばかりに
学習や生活面での振り返りがあっています。

そんな毎日の中で、発達障害のわが子によっては、
進級、進学に対して不安を感じています。


そんな、発達障害のわが子には、心の安定剤が必要です。

その心の安定剤とは、感謝の言葉を言っていくことです。

感謝の言葉を言っている時には、ネガティブな思考にはなりません。

人の脳は同時に物事を考えられない様になっているからですね。

なので、感謝の言葉を発すれば発するほどに、
ネガティブな思考はしなくなっていきます。

感謝の言葉を発するのに意識することは、自分が何かをもらったからとか、
自分がしてもらったから感謝の言葉を話すのではなく、
今に感謝をすることです。

もちろん、自分が何かをもらったり、してもらったりして感謝をすることは大切です。

それに加えて、今の自分があること自体を感謝することですね。



例えば、朝起きられたことに対して、
「今日の朝起きできたよ、ありがとう」と、
今、起きられた自分に対しての感謝の言葉を伝えることです。

そもそも、発達障害のわが子が不安に感じる1つの要因として、
自分に自信がなく、自己否定感が強いことにあります。

なので、まずは、自分や今に感謝をしていくと、自己否定をしなくなります。

そのためには、親のあなたが感謝の言葉をわが子に伝えて促していくことですね。

例えば、発達障害のわが子に
「今日もママは朝起きれたから自分にありがとうと言ったのよ」
「そして、お天気にも感謝しているのよ」
「〇〇ちゃん(君)はどう?」・・・などと
発達障害のわが子に促していくことですね。

今日3月9日は「サンキューの日」です。

感謝の言葉をたくさん話していきましょう。

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