発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害のわが子はその特性において、
自分では悪気はないにも関わらず言動を誤解をされ、邪険にされたり、
人間関係をうまく構築できず心が疲弊していきます。
そのため、発達障害のわが子は親のあなたに癇癪を起こしたり
ベッタリと親のあなたから離れなかったりします。
発達障害のわが子が癇癪を起こしたり、ベッタリと離れなかったりする度に
親のあなたは自分のしたいことが思うようにできずにイライラしてしまいますよね。
発達障害のわが子は、無意識に親のあなたの愛情を確かめています。
だからこそ、発達障害のわが子は親のあなたの前では
感情をむき出しにして甘えたり、癇癪を起こすのですね。
これは、ある意味、発達障害のわが子が
自分の心のSOSを出しているとも言えます。
発達障害のわが子は、自分の心の葛藤を親のあなたに知ってもらいたくて
親のあなたに甘えたり、癇癪を起こしています。
発達障害のわが子は自分では思うように、
言葉に出して表現できないことが多いからですね。
そんな発達障害のわが子の心を守るものは、
親のあなたの笑顔とスキンシップです。
発達障害のわが子は見ていないようで、親のあなたを見ています。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
イライラしていたり、浮かない表情をしていたら、
発達障害のわが子もイライラしやすくなったり、メンタルが不安定になったりします。
しかし、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
楽しそうにしていたり、笑っていたり、発達障害のわが子とスキンシップをすると、
わが子は安心して穏やかでいます。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが意識して
発達障害のわが子に笑顔で接したり、スキンシップをすることが、
発達障害のわが子の心を守ることに繋がります。
発達障害の子どもを持つ親のあなたの中には、楽しくないのに、
笑えないと思われる方もいますよね。
そんな時には、発達障害の子どもを持つ親のあなたが女優になったつもりで、
仕事の延長と思って「営業スマイル」をしてみてください。
笑顔は発達障害のわが子とっても親のあなたにとってもいいことづくしです。
笑顔でいると、ネガティブな気持ちは出てきません。
脳は同時に違う感情を持てないからですね。
意識してくださいね。
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