発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子と会話をしていますか?

更新日:



発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

今日から12月ですね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子と会話をしていますか?

「あれしなさい」「これしなさい」との指示ではなく、発達障害のわが子の話を聞き、
親のあなたが発達障害のわが子の話をしたことに返答する
そんな会話をしていますか?

私たち親は、ともすれば、発達障害のわが子との会話と思っていても、
よくよく考えたら指示しかしていないことに気づくことがあります。

日々の忙しい中、時間的な余裕もなく、
「宿題はしたの?」「学校の準備はしたなの?」などの
会話になっていることも少なくはありません。


発達障害のわが子は
その特性のため会話に苦手意識を持っています。

そのため、あまり話をしたがらない発達障害のわが子もいます。

しかし、発達障害のわが子が言葉を知ったり、会話の流れを知るためには
数多くの会話をすることは大切です。

発達障害のわが子が一方的に自分の話だけや
親のあなたが指示だけの話ではなく、
お互いが話を聞いたり、話をしたりする会話ですね。

発達障害のわが子が日々の会話の中で言葉を知ったり
自分の気持ちの表し方を知ったりしていくからですね。

また、発達障害のわが子の話を親のあなたが聞くことによって
発達障害のわが子は安心していきます。

発達障害のわが子が安心する会話にするためには、
親のあなたが発達障害のわが子の話を途中で切らずに
発達障害のわが子が話したいことを話させることですね。

発達障害のわが子との何気ない会話を楽しむことです。

私たち親は他人には嫌な顔をしてはいけないとの思いから
意識的に会話をしています。


しかし、発達障害のわが子との会話では
その時の自分の感情に振り回された表情をしていることが多いものです。

嫌なことがあった時や何かに追われている気持ちが強い時など
発達障害のわが子との会話が上の空になることも少なくはありません。

発達障害のわが子に、
親のあなたがわが子だからいいと甘えたりしているのですね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは無意識に
「身内に厳しく」「他人に優しく」しているかもしれません。

しかし、発達障害のわが子からしたら
「なんで自分だけ・・・」という嫌な思いになります。

なので、発達障害のわが子との会話をする時には
発達障害のわが子に自分の負の感情をぶつけていないかを意識することも大切です。

そして、発達障害のわが子との会話を楽しむことですね。

12月はクリスマスがあります。

街の中はクリスマスネオンがあり、クリスマスムードがありますよね。

発達障害のわが子とクリスマスについての話をしてみてはいかがでしょうか?

発達障害のわが子は楽しみにしているクリスマスのことを嬉々として話をするので
会話が弾んでいきます。

試してくださいね。


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