発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が掃除をしないことにイライラしていませんか？
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
「何度も掃除をしなさい」「片付けをしなさい」と
言っても聞かないわが子にイラついていませんか？
発達障害のわが子が掃除をしたと言っても、
ちゃんと掃除をしていないことにイラッときていませんか？
発達障害のわが子が掃除をしたという部屋を見て
机の上には物が溢れており、床の所々に埃が溜まっている部屋を見て
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
どこを掃除したのだろう、掃除をしていないと怒ってはいませんか？
発達障害のわが子は掃除や片付けが苦手です。
発達障害のわが子によっては
物へのこだわりが強く、物が溜まってそれを整理ができなかったり、
注意が散漫になり、物を整理しようとして取り出しては興味が違う方へ行き
そのまま興味のある方へ行くために返って散らかってしまうからですね
そして、発達障害のわが子と親のあなたの掃除に対しての「認識の違い」から
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
発達障害のわが子は掃除をしていない、掃除ができないとなってしまいます。
掃除の認識の違いとは、
発達障害の子どもを持つ親のあなたの掃除の仕方と
発達障害のわが子の掃除の仕方の違いですね。
例えば、発達障害の子どもを持つ親のあなたの掃除の認識は
部屋全体の掃除で、片付けを伴うものだとして、
発達障害のわが子の掃除の認識は、床を掃除機をかけるとします。
発達障害のわが子は物が散乱していても、
そこを掃除機をかけるだけでいいと発達障害のわが子が思っていれば、
それが、発達障害のわが子の掃除なのです。
だから、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に掃除に対する認識の違いで
掃除をしていないと怒りが湧いてしまうのですね。
発達障害のわが子にしてみれば、
自分は掃除をしているのになんで親のあなたに怒られるのだろう、
自分は親から嫌われているのではないかとも思うわが子もいます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたからしたら、
簡単な掃除と思っていることでも、
発達障害のわが子からしたら大掃除のように感じることもあります。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたと発達障害のわが子の
「掃除の仕方」に対しての認識をすり合わせることが大切です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子が掃除の認識を知ることですね。
まずは、発達障害のわが子が掃除と思っている仕方を知ることです。
それを知った上で、
発達障害の子どもを持つ親のあなたが発達障害のわが子に
どこまで掃除をして欲しいのかを発達障害のわが子と話し合うことですね。
発達障害のわが子に机の上は物を置かないようにする
床には物を置かないように、物は特定の場所を決めてそこに置く・・というように
発達障害のわが子と掃除の認識をする合わせることです。
掃除の認識をすり合わせをしていると、
発達障害のわが子の掃除に対しての不満が少なくなっていきます。
試してくださいね。
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