発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に友達がでいるのか不安に感じていませんか？
発達障害のわが子に学校や友達のことを聞く度に
何もない、友達はいないと返答するわが子に不安を感じていませんか？
発達障害のわが子の特性によっては、友達を必要としないわが子もいます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子が友達を必要をしないと聞いて、
そんなことはないと思われるかもしれませんね。
友達は必要、だから、
クラスにも馴染んで友人を作って欲しいと考えている親の人は多いでしょう。
確かに、友人はいたほうがいいでしょう。
ただ、私が伝えたいのは、
友達を必要としない🟰クラスに馴染まないではないことです。
発達障害のわが子によっては、自分なりの世界を持っていて、
それを人から干渉されたくないと感じているわが子もいます。
そんな発達障害のわが子は、クラス活動以外は一人でいることが多いですが、
それを苦痛とは感じてはいません。
そんな、一人でいるほうが落ち着く発達障害のわが子は
ゆっくりと自分のペースでクラスに馴染もうとしていきます。
無理に自分から友達との関わり合いを持とうとしないだけで
クラス活動にはちゃんと参加しています。
なので、ちょっと見た時に、
発達障害のわが子がクラスで浮いたように見える時があるかもしれませんが、
発達障害のわが子からしたらそれが苦痛には感じていないこともあります。
だから、発達障害の子どもを持つ親のあなたの不安から、
「友達を作ったほうがいいよ」「みんなと仲良くしようね」・・・など
発達障害のわが子に話をされると戸惑うことが多いです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたからしたら、
わが子はクラスに馴染んでいないのではないか？
友達ができないでいるのではないかと不安になるかもしれませんが
まずは、発達障害のわが子の気持ちを聞いてみることが大切です。
発達障害のわが子によっては、クラスに馴染むことを優先していて
友達付き合いよりは自分のしたいことを優先しているだけの場合もあります。
発達障害のわが子との話し方をもっと知りたい方は
下記をクリックしてください。
発達障害 話し方無料メールセミナー